解決済み
今、社会保険労務士の資格試験勉強を始めています。 どなたもそうだと思いますが、試験範囲のどの分野でも、自分に直接関係のない法律や経験のない事が多くピンと来ない事も多いです。 法律を字面で見て、そういう法律があるんだと理解しても、実際の会社等でどのように運用されているかなどイメージできず、文章の丸覚えをせざるを得ない状況です。 かなり噛み砕いて書いてあったり、『本当の所はこんな感じ』のような実例を交えて紹介しているような書籍やホームページはないでしょうか?宜しくお願いします!
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難しいですね。試験対策と実際の現場の話を混ぜると、ズレがあったりして、結果的に合格が遠のく可能性があります。また、細かい論点についてはいちいち実例を書いているときりがなかったりします。まぁ、資格学校の講師で実務も兼業している人なら、ぽろぽろ話をしてくれたりもしますけどね。 とどめを刺すと、労基法なんかは完全に遵守している会社を探す方が難しいかもしれません(勉強と実務が最大にずれる科目かも知れませんね)。
労働法全般の本当のところはhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B4%E9%9A%B7こんな感じです。 労働社会保険各法の本当のところは、 国民年金、厚生年金は苦し紛れのただの戦費調達でした。だって制度発足当時その瞬間には受給権者なんて居ないのですから。保険料という名の戦費を徴収する一方で済みます。ただの錬金術の策です。国民の福祉なんて考えられちゃあいません。あとはその後、苦し紛れに改正、改正して取繕っているだけです。 健康保険、労災保険の本当のところは、 お国のために丈夫な体を作りましょう、でした。ただの富国強兵策でした。 まあこれは今日では、福祉の向上、社会保険として有意に機能していますが。
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