インターンシップ

Question

インターンシップ現在大学１年です。流通関係に興味があり、現在のバイトはその類のものを週に３つやっています。根本的に様々な仕事をしたいと考えており、インターンシップというシステムを調べたのですが、アルバイトよりも一層緊張感を持てる気がしてなりません。
正直今のバイトは興味があって始めたものの、気づけば「生活費のため」になっていて、なにかもやもやした不満があります。そうであったら、もっと正社員が働く緊張感の中で働いてみたいと考えております。
バイトは真面目にやっているのですが、なにか将来について不満で仕方がないです。
甘い考えかもしれませんが、何かアドバイスよろしくお願いします。

Answer 1

受け入れ企業側としてお答えします。
インターンシップは「緊張感」はありません。「お客様」なので、そつのない範囲しか経験させられません。
アルバイトならば雇用関係がありますから、企業としては時として正社員と変わりない役割を期待します。しかし、インターンシップの学生は、第一線に出して失敗した場合には受け入れ部門の担当者が全責任を負います。そんな危険は冒しません。
流通業を希望されていると言うことでしたら、頑張ってお金をためてアメリカの流通業を見てきたら如何ですか。
イオングループの元店長さんで、毎年自費でアメリカの流通業界を視察していた方がおられました。
店長会議で「今年、別の業者で学んだ人」と言われると、誇らしげに手を上げられたそうです。
また、依然として日本の流通業界は規模・システム・接客などでアメリカに遅れていると言っておられました。
「緊張感」であればバイトを一生懸命やって、お金をためて、ハワイでも良いですから自費で見てきては如何ですか。「学生時代に自費でアメリカの流通業界を学んだ」と言うのは立派な経験ですよ。