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図書館員、司書についてです。 現在大学3回です。 図書館員や司書になりたいと考え始めたのですが周りと同じように就…

図書館員、司書についてです。 現在大学3回です。 図書館員や司書になりたいと考え始めたのですが周りと同じように就職活動をしているので公務員試験の事や司書の事が全くわかりません。司書資格が必要もしくは取得していた方が好ましいまではわかりました。 そこでお尋ねしたいのですが 1.大学卒業後にアルバイトをしながら学費を貯めて近くの大学に司書資格取得の通信に申し込む→司書資格取得→日本中の図書館にアルバイト、正規ではない形で採用して頂く。 このような形で1人で生活して行く事は可能でしょうか? 2、司書資格取得→図書館で正規として雇ってもらうために公務員試験に合格する この場合、公務員試験では2種で間違いないですか? 3. 2の続きで、公務員試験で教養、専門、学科、面接、面接のあと合格したとします。その後、各所属する組織に就職活動のように新たに雇ってくださいと面接に行くのでしょうか? 4、市役所に公務員試験合格後勤めて図書館に配属…と聞きましたがその方法だとずっと図書館勤務は無理だと聞きました。 私はずっと図書館勤務がいいのですかそうなると正規ではなくなるということでしょうか? 周りに流されて出版社への就職をと思って就職活動をしておりますので司書というものに対して漠然としたイメージしかなく情報収集も甘いです。 心優しい方の回答をお待ちしております。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    1・以下に述べる理由から司書資格を取得するのは無駄ですのおやめなさい、といっておきます。 2・公務員試験ですと地方公務員資格職になります。採用数は全国で年間100人程度です。 神奈川県の例です http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/answer.php;_ylt=A3xTwskpVu9SoH8ALmPoyfR7?qid=10120432010 数年に一人の採用です。その際の倍率は85倍でした。こんな試験に合格出来るのは筑波大の図書館情報学専攻とか東大卒とかそんな方々です。 あと、司書資格は必要なしで国立大学法人の図書館事務という採用がありますが、関東甲信越や近畿地区全体で10人程度。他の地域では0-1人です。倍率は50倍前後となります。専門試験が図書館学と図書館情報学ですので通信で学んだくらいではお手上げです。 国立国会図書館の採用は東大卒で無いと合格・採用は無理です。 以上、資格が簡単取得できるために希望は多いのですが、需要がほとんどありません。なので、今さらお金を出して資格を取得しても正規採用の目はありません。あなたが東大あるいは筑波大在学中・卒業生ならごめんなさい ☆最後に出版社全体の年間の求人は100人程度です。最大手の講談社でも15人。ここに何万という学生が群がりますから倍率は1、000倍を超えるようなばかばかしさです。なので蓋を開けると大半は東大・慶応・早稲田となります。あなたが東大卒でも安心は出来ません。東大生でも採用された方の50倍くらいの不合格者がいます。 ・

  • 1.非正規で生活できるかどうか・・・まぁ、贅沢はできませんし病気や怪我もできませんし結婚もできませんが、30代までならなんとかなるでしょう。 2.まったく違います。2種って国家公務員の2種ですか?それは2年前に廃止されていますし、国家公務員の一般職で採用されても図書館勤務は一切ありません。国会図書館は国家公務員採用試験とは別に職員採用試験を行いますし、国立大学は法人化されているため国立大学法人等職員採用試験です。公共図書館なら、都道府県や市町村で司書の採用試験を受験することになります。 3.いいえ。そんなことはありません。採用する側が決めます。面接やアンケートでは希望する部署を尋ねられることはありますが、参考程度です。 4.それはそうでしょう。普通の事務で採用された人間が図書館司書になることは期待できません(特別区くらい)。正規の司書の採用試験を受験してください。もっとも、百万都市や都市部の都府県でも採用数が0~10人程度で、採用ゼロが珍しくありませんが。

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  • 1.若い内は、不可能ではありません。 ただ、自治体が雇う非正規職員の場合、多くのところで昇給や賞与はありません。契約は単年度で、更新回数の上限も決まっています。契約を更新されなければ、無職になります。賃金もそれ程高くはありません。(安いところだと、学生バイト並みの時給です。) 図書館を受託している企業で雇われた場合、自治体と企業の契約の切れ目で仕事が無くなることもありますね。 それでも良いですか? 2&3&4. そもそも、公務員試験を勘違いされていらっしゃるかと。公務員試験とは、国や地方自治体の採用試験の事を指します。「2種」という試験は有りません。 国の場合、国立国会図書館が採用をしており、合格・採用されれば、国会図書館で働くことができます。が、採用区分は「司書」ではありません。司書資格も要りません。一般事務になるか司書業務になるか調査業務になるかは、その年の内部人事で変わります。 地方自治体の場合、自治体によって採用区分が違います。もちろん試験区分も、です。 「司書」職として専門職採用をするところもありますし、一般行政職として採用された人を回すところもあります。図書館自体が指定管理などで民間に委託され、自治体職員が図書館に一人も配置されない自治体もあります。 「司書」職として合格・採用されれば、基本は図書館に勤務することになります。(人事交流や上記指定管理者制度導入等で外に出る可能性はあります。)給与体系が上級相当になるか中級相当になるかは自治体次第です。一般行政職であれば、行政職が行くところはどこでも異動します。運が良ければ3年程度、図書館を経験することもあるでしょう。 なお、正規採用の司書の全てが公務員ではありません。 例えば、国立大学法人を始めとする各大学法人、学校法人にも司書はいます。私立図書館も司書を雇います。研究機関などの専門図書館や病院図書館など各種図書館でも司書を雇用するところはありますよ。 いずれにせよ、かなり難易度と倍率の高い試験です。最近は100倍越えはあまり見なくなりましたが、数十倍は普通ですよ。

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