解決済み
東京都庁の採用試験について。 都庁で地方公務員として働きたいと考えているものです。そこで調べてもわからないことがいくつかありましたので、質問させて頂きます。 まず、都庁の採用試験は、Ⅰ類B採用試験を受けたいのですが、これはいわゆる「地方上級」と呼ばれるものと同じと考えていいのですか? 土木などではなく、行政(一般方式)を受けたいのですが… また、各都道府県で採用試験の内容が違うと調べていてわかったのですが、都庁だけ独自の試験方式をとっているということもわかりました。 試験勉強する上で、一般教養、専門、論文と勉強することがあると思うのですが、都庁は独自の形式というのはこの辺りは関係ないのでしょうか?つまり、勉強において問題集を買う場合、「地方上級向け、過去問題集」と書いてある一般的なものを使って勉強していいのですか?これは都庁だから、県庁だからということは関係ありませんか? また、都道府県によって専門分野で出る分野と出ない分野が細かくはあると思いますが、それは資料を持っているので専門分野に関してはわかりました。 また、同じ地方上級でも日程が違えば併願できるということは、都庁の試験も受けて、他の都道府県の県庁などの採用試験も受けていい、ということなのでしょうか?それとも別の意味なのか… 私は今年21歳になる大学生です。卒業見込み年齢も把握した上で、予備校などは行かずに勉強したいと思っております。 質問が多くて申し訳ありません。どなたか回答宜しくお願いします。
補足させて頂きます。 都庁の専門試験は、記述試験3教科、というのはどういう意味なのですか?それ専用の問題集が必要ですよね?
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公務員試験の勉強は、基本的にどの試験を受験するにしても勉強方法、試験範囲は変わりません。県庁の憲法も市役所の憲法も国家公務員の憲法も別々に考える必要はないということです。憲法以外も同じです。出題傾向はありますけど。 ですから、本屋で売ってるスーパー過去問ゼミやクイックマスターなどを使えば間違いはないです。 ただし、専門で記述式の試験を課すとこもあるので、それはもちろん個別に対策しなければなりません。記述式は論文形式で1000~1500字程度(試験によって違う)で回答しろと指定されることが多いです。国家公務員の総合職や専門職、一部の自治体に記述式があります。 都庁は特殊な試験形態で、教養は他の試験と大して変わりませんが、専門が択一式でなく全て記述式で10題中3題選択して回答します。憲法 ・行政法 ・民法 ・経済学 ・財政学 ・政治学 ・行政学 ・社会学 ・会計学 ・経営学の10科目から3科目選ぶということです。 記述式は択一式とは勉強方法が違いますし、問題集も少ないので予備校に通うのが最善です。答え合わせも自分では難しいですしね。 併願に関してはその通りです。非常にシンプルで日程が違えば併願できます。一次試験は日にちが決まってますが、二次試験以降は「7月20~27日の間の一日」というような感じで事前に分からないこともあるので、被ってしまう可能性があります。その場合どちらかしか受験できません。
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