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oryo_aさんよろしくお願い致しますm(__)m将来できるだけ収入や地位が高い看護師になりたいと思っています。4年の看護専門(大学院受験資格有)に通うのですがいずれは大学院や3年次大学編入試験を考えています。私のなりたい↑のような看護師になるにはどの道を選択する方が時間的に早く、給与的に良いですか?看護の問題も国試パスするレベルではだめですよね?かなり高いですか?英語は先日ぎりぎり英検準二取得したレベル(しかし英語は序所に好きになりました)です。私の行く学校は病院持っていなく知名度もないので面接だけで落とされるかも不安です。大学院にしろ編入にしろレベルが低い学校だからお金が高いなどというのは大丈夫です。長文失礼しましたoryo_aさんよろしくお願い致しますm(__)m
専門学校自体のレベルや偏差値自体で落とされることもありますか?看護問題はできて当然なレベルというと国試パスできれば良さそうな感じでしょうか?問題は記述ですが記述問題大の苦手で小論に関しても深刻なレベルです暗記は得意な方なのですが。 学生は毎年3人ぐらい大学病院に就職してますが、院に行った方はいなく、今後もそのような方はいないかもですね。入り易い大学院でも卒業までに何年かかり金額がいくら必要ですか?
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ご指名、ありがとうございます。 >将来できるだけ収入や地位が高い看護師になりたい 志を高く持つことは、とても良いことと思います。 基本的に、役職付(師長等)になるには、学歴だけでは無理です。 看護的なセンスも、政治力も必要になると思います。その点にご注意ください。 看護的なセンスは、まだ誰にもわかりません。 これから看護学を勉強して、努力して磨き上げていってください。 未知の能力なので、鍛えがいがありますね!! 学歴については、一番わかりやすく努力と結果が結びつきやすい分野だと思います。 気になるのは >4年の看護専門(大学院受験資格有)に通う というところです。 その学校の卒業生は、実際に大学院に進学した実績はあるのでしょうか? 実績があれば、目安にしやすいなと思ったのですが。 >どの道を選択する方が時間的に早く、給与的に良いですか 院の受験資格が本当に取得できるなら、専門学校卒業後、直接大学院を受験するので問題ないでしょう。 ただし、院の受験資格を得るための単位については、入学時に事務にきちんと確認し、決して落とすことがないように注意が必要です。 とてもとても大事なことなので、必ず「入学してすぐに、直接事務に確認」が必須です。 大学院の受験に関しては、どの分野で進学するのか(どんな研究がしたいのか)というところで検討します。 看護師として、できる限り上を目指したい、というなら助産師や保健師の分野ではなく、看護師として能力を発揮できる分野が良いのかもしれませんね。 その場合、全く臨床経験がないと受験そのものを認めない方針の教授が多いので、まずは3~5年は病院勤務をするのが望ましいでしょう。 その間に、自分がどんなことに興味があるのか、どんな研究がしたいのかがはっきりしてくると思います。 院の受験に関しては、ほぼ英語で決まるといっても過言ではありません。 看護学分野の試験は、各自が「できて当然」なレベルです。 看護師国家試験のようなマークシートであることはほぼないと思います。 「○○について、あなたの意見を述べよ」 「△△について、適切と思われる看護計画とその根拠を述べよ」 「××について、改正案前後の変化とそれを踏まえた事業計画について述べよ」 等の記述試験が主流でしょう。2~3の問いを90分程度で記述回答します。 受験校が決まる前でも、専門学校在学中でも問題ないので、近くの大学院の事務に出向いて、過去問の閲覧を申し込んでみましょう。 英語は、論文を読んで内容を200字程度で要約するとか、論文を読んで下線部の(itとか)意味を400字で説明するとか、そんな感じでしょう。 英検もいいのですが、定期的な力試しとして受験するならTOEFLのほうがいいかもしれません。 受験対策としては、看護系の英語論文をひたすら読み込むのが基本です。この辺は今からでも対策が始められます。 就職先は、大学院を持っている大学病院が良いでしょう。 ただ、都心の大学病院等は大卒者から優先的に採用される傾向にあるので、そこは避けて、地方都市の大学病院(もしくは都内でも23区外あたり)がねらい目かと思います。 大学の附属病院の場合、大学院と連携しています。社会人入学の道が確保されていたり、なにかと便利です。 ですが、優秀だと判断された場合はものすごく有利になりますが、こいつは使えないと判断された場合は…となります(苦笑) ただ、私大附属病院の場合は幹部候補生はよほどのことがない限り、学部から自校の純粋培養であることを望むことが多いです。なので、そこでてっぺんを目指すならよほどの努力と苦労があると心しないと難しいでしょう。 国公立の場合はそこまで厳しくはありませんが、大学院進学にあたって「本校では大卒者以外の合格は過去に例がない」という場合があります。受験そのものを妨げるわけではありませんし、受験希望の本人に直接言うわけでもないんですが。 受験前に、指導教官になる教授とよく相談してください。必要に応じて事前に学位授与機構や通信制の大学・放送大学等で「学士号の取得」だけでもしておくと話が変わってくることもあります。教授との相談は、就職直後でも問題ないです。 大学院の受験資格を有しているなら、3年次編入は時間の無駄になりそうなので、除外していいと思います。 まとめると 専門学校卒業(在学中から英語は受験対策開始)→大学病院勤務(3~5年)→大学院→大学病院復職→いろいろ派閥抗争等(w)→看護部配置→もっといろいろ高度な政治的駆け引き多数(苦笑)→看護部長→さらにうまく立ち回って副院長(大学病院の本院では無理だけど) でゴール、というところでしょうか。 何はともあれ、まずは最初の進学先で、自分にできる最大限の努力をして看護の基礎力をつけることが必須です。 頑張ってくださいね。 <補足を受けて> >看護問題はできて当然なレベルというと国試パスできれば良さそうな感じでしょうか 論外です。 「できて当然」というのは、「どんな問題が出ても、当然できる」レベルのことです。下にあわせてどうするんでしょう。国試レベルの問題なら、記述でどこが間違っていて、正しくはどうなのかがすらっと説明できるレベルが最低ラインでしょう。 また、大学院は論文を書くための勉強をするところなので、「記述が苦手」「小論文がかけない」では、どうにもなりませんよ。 今からでも少しづつ文章の書き方を学んでおいた方がよろしいかもしれません。 >専門学校自体のレベルや偏差値自体で落とされることもありますか それはないです。 ぶっちゃけ、大学は専門学校は視野に入れていません(研究機関ではないので)。なので、どこの専門学校であろうと、専門学校は専門学校の扱いです。 >入り易い大学院でも卒業までに何年かかり金額がいくら必要ですか? どんな大学院が入りやすいのかはわかりませんが… 卒業(院の場合は修了といいます)までにかかる年限は、修士までなら最短2年、博士までなら最短5年です。 病院組織でてっぺんをめぁすなら修士卒でもOK、研究者を志すなら博士までは必須でしょう。 かかる費用はピンキリです。 国公立なら現状、年額60万程度ですみます。 ですが、私大は………下手すると家が建つくらいかかる、と言われています。 「入りやすい」の意味が、「学費が高額で希望者がものすごく少ない」でしたら、ざぶざぶお金を使えば、何とかなるかもしれません。年額300万とか?かかるかもしれませんね。 国公立の大学院はとにかく費用が安く済むので、激戦になります。 僻地レベルの地方の私大の新設大学院なら、入りやすいかもしれません。 医学部医学科が付いていると、医師系の教授が専門学校既卒者の受験等について、やいやい言ってくる可能性が大きいので、看護単科の大学の方がやりやすい可能性があります。 とはいえ、いずれも先の話ですので、まずは目の前のことからひとつひとつクリアしていってください。 頑張ってくださいね。
>学校自体のレベルや偏差値自体で落とされることもありますか? >看護問題はできて当然なレベルというと国試パスできれば良さそうな感じでしょうか? 横からすみません。 4年制の統合カリキュラムの専門学校の殆どは国家試験合格率が 全国平均を多く下回っている所が多いと思うのですが あなたが進学するところはどうですか? 下手すると国家試験受験どころか、中退や留年も多い学校、 だと看護の問題は出来て当然、のレベルは厳しいかも。
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