公務員試験で地方上級（都道府県庁や政令指定都市）の試験は地方公務員ですが、問題のレベル的には普通に国家一般などの国家公務…

Question

公務員試験で地方上級（都道府県庁や政令指定都市）の試験は地方公務員ですが、問題のレベル的には普通に国家一般などの国家公務員くらいのレベルはあるのに関わらず（多くの自治体は専門科目もあります）、公務員の勉強をしていない人たちからしたら、「地方上級より国家公務員の方が大変そう」とか「難しそう」と言われることがあるのですが、これはどうしてなのだと思いますか？

Answer 1

単に国家公務員という名前の問題でしょう。多くの人は国家公務員＝官僚だと思っているので、一般職がどうとか総合職がどうとか言っても意味がわからないと思います。

官僚より身近な法務局やハロワ、地裁などの職員も国家公務員ですが、「地方にいるんだから国家じゃなくて地方公務員だろ？」とか言われます。
そのくらいの認識しかないんです。

Answer 2

公務員の勉強をしてないんだから当然調べてもいない。よって先入観で判断してるんでしょ。