俗に言うぼろ儲けできる職種は、2つあります。 1つ目は、情報を扱う職業です。映画、音楽、TV局全て製作「原価」は変りませんが それを大人数に向けて、発信することにより、何1,000倍でも何万倍でも儲ける事ができます。 →TV局の正社員の平均年収が1500万円と断トツなのはこれが理由です。 2つ目は、人間が生きていくうえで絶対に消費が、必要な物の利権を抑える事です。 水、電気などなど‥がありますが~ 現在ではなんとと言っても「石油」がこれに当ります。 説明するまでもなく油田を押えて いれば、ぼろ儲けできます。 →サウジアラビアなんか、税金は殆どなし、大学までタダでいけます ところが、この二つを兼備えた大金持ちが、世界に1人います。 「情報の流通」と「必須の消費」この2つの利権を納めた人物が、世界1の資産王 ビルゲイツなのです。 当初 ウインドウズのOSの原型がビルゲイツにより、アメリカで開発された頃 日本でも ニューロンというOSが開発されていました。当時の日本人は、将来情報の 流通は人類の必須となる(インターネット)ためOSはタダでばら撒くべきだ、情報の 流通に金をかけるなと研究者たちは、主張ですが、これに対して、アメリカが経済制裁 (スーパー301条)で脅し この計画をぶっ潰しました。 今考えると、とんでもない話ですが、同時はインターネットの概念すら理解する人間は 世界で何人も、いない様な時代でしたので、官僚やOS開発した会社の上司も 和製OS事業は、オタク研究者が行なっているクレームを生む厄介なお荷物事業として 抹殺されてしまったのです。 このとき、このOSをばら撒いていれば、もっと自由に安価に、情報交換を行い、もっとTI革命も 早く進んでいた事でしょう‥ ビルゲイツ 万歳 OrL
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