解決済み
不動産、ゼネコン、デベロッパーの仕事の主なちがいは何ですか?どこからどこまでを不動産がやり、どこからどこまでをゼネコンがやり、どこからどこまでをデベロッパーがやるのでしょうか。またこれらの業界は一緒に仕事をしたりするのでしょうか。どの人たちが一緒に仕事をするのでしょうか。
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確かにわかりにくいですね。 まずゼネコンですが、ゼネコンは日本独特の業態です。というのは、外国は細かく分かれていて、設計と設計管理と建設がそれぞれ分かれています。設計会社、設計管理会社、建設会社というようにです。ところが、日本では、これを一つの会社でやってしまういわゆるゼネコンと呼ばれる会社が存在します。 次に不動産。不動産業というのは、土地建物の売買、仲介、物件管理、開発を指します。ただ、ほとんどの不動産業が土地建物の売買、仲介、物件管理をしています。小さな開発をすることもあります。不動産業の相手は、地主・貸主・借主・一般人です。 デベロッパーというのは、開発業者のことを指し、主に宅地開発や再開発、リゾート開発等を行います。基本的に自分達ではやりません。設計、建設、販売を外注します。自分達は金とアイデアを出します。従って、相手は、設計業者、建設業者、販売業者、管理業者になります。 参考になさってください。
なるほど:3
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