解決済み
JR九州は、他のJR各会社と違って運輸職で短大卒・専門学校卒を採用していませんが、これはつまり、運転士一筋といいますか、長年乗務を続けている鉄道運転士の方は100%高卒ということですか?
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①高卒採用 指定校制度でこれはどの程度か、他業種ともデータがシークレットでHPにも高卒採用は進路指導の先生に聞くという回答提示になってますね。 普通高卒運輸部門採用駅務2年車掌2年で運輸部門運転士試験受験資格が得られるのはほぼ同一、その後JRならば新幹線運転士転換試験が受けられます。 ②大卒採用 こちらは総合職(経営スタッフ養成)と専門職(現場のエキスパート指揮を経て管理職に進むコース)の2つの採用がJRでも民鉄でも一般的です。 ですから大卒で運転士を長くは続けられず、助役登用試験等を受験させられるので、JRの在来線や民鉄では制度上あり得ないのです。 ③もし大卒採用で運転士ということであれば、JR東日本や近鉄が頻繁に行う中途社員でしょう、だだJR東日本には年齢の制限とかはありますが車掌・運転士採用と定義していませんからあくまで運輸部門の採用ってことです。この制度なら普通の採用方法なのでもしかすると大卒の生涯運転士がこれから誕生する可能性はあります。 近鉄は、あくまで定められた期間内に車掌として試験を合格しなければならない制度で車掌になるまでは契約社員となるそうです、その方々が運転士にあって学卒者がいればJR東日本の通りです。 ④結論 大卒者は基本的に幹部採用枠ですから、生涯運転士で真っ当したいなら高卒採用がベストです。国立高専卒は準大学卒とみなされるので幹部コースになります。 そして鉄道会社は短大卒(ほぼ女性)や専門学校卒採用(専門っていっても高校の専門の商業や工業高校以上の資格や知識をカリキュラムに入れており、これら専門高校で落伍した方が進路に選択しそれは普通科でもそうでしょう、詰込教育を落伍者に行う危険際なりない教育機関である)をあまりしていません。最近では女性運転士採用もありますが。 そういう意味では、運転士は高卒であるとの考えが現時点では的確です、今後は判りません。
違います。 高卒は運輸職採用のみですが、大卒は総合職採用と運輸職採用に分かれています。 現場で運転士をしているのは、ほとんどが運輸職です。ここ数年は高卒採用より大卒運輸職採用のほうが多いです。 若い運転士は、ほとんどが大卒運輸職採用です。年配でも大卒で入社後に運転士を長く続ける人もいます。
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