・学校事務は基本的に小中学校が勤務場所です。出向ということで市役所勤務もあるかもしれませんが、定年までに1-2会と思ってください。 ・行政職・事務職で採用された場合は、教育に関われる部署は教育委員会事務局となります。ただし、公務員というのは3年毎に部署を異動しますから、仮に教育委員会に配属されても3年間だけです。
最初の回答は誤りです。 学校事務職は、都道府県採用と市町村採用があります。また正規採用と任期付き採用があります。大部分は学校事務職という区分で採用されていますから、条例で学校事務の区分とされている範囲内での異動に限定されます。例えば期限付きで教職員互助組合や共済組合、教育委員会の事務センターなどです。 ただ、近年になり学校事務職から市町村教育委員会の学校管理課の管理職、教頭などへの昇進も可能になっています。大阪の自治体では毎年、教頭になっている事務職がいます。 教育委員会の事務局職員も、元々は自治体の事務職で採用されて定期異動になることもありますが、専門性や適性が要求される部署でもあることから、教育委員会内での異動になることも多いようです。
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