解決済み
二級建築施工管理技士について質問なんですが 受験種別で 建築、躯体、仕上げがありますが 何がどう違うのですか? どれでとっても二級は二級なんですよね?
ということは 建築が一番いいってことですか?
5,732閲覧
まず、申し込みの段階で、それぞれ要求されている実務経験が違いますよね。 試験になれば、当然ながら試験の内容が違う。 建築学等と法規は一緒ですけどね・施工管理法の中身がそれぞれ違います。 合格すれば、資格を使って建設業許可の専任技術者や工事の主任技術者に選任できますけども、種別ごとに選任できる工種が違います。 この違いが一番大きいと思います。 建築→建築一式 躯体→大工、とび土工、タイル、鋼構造物、鉄筋 仕上げ→大工、左官、石、屋根、タイル、板金、ガラス、塗装、防水、内装、熱絶縁、建具 【補足について】 それぞれジャンルが違いますから、「建築」が一番良いって事はないです。 工務店なら「建築」でしょうが、リフォーム会社なら「仕上げ」が良いでしょうし。 1級なら、2級のような種別の違いはなく3分野すべてをカバーしていますよ。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
建築施工管理技士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る