解決済み
月給制と年俸制の違いって何ですか? どう違うんですか?
これから就活を始める者です。 メリット・デメリット教えて下さい。 出来れば簡単な言葉でお願いします。
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■月給制度: 詳細には、月給制度(A)と日給月給制度(B)があります。Aは1月幾らという制度(要は、休んでも減額されません)、Bは月と言いつつも実は1日いくらという制度です。共通するのは、月額が給与の基本で、毎月頂くという感じで理解ください。あくまでイメージですが・・・。 ■年俸制度: 半期年俸制を敷いている会社もありますが、要は給与総額があって、それを12分割して支給したり、ボーナス感覚の維持ということで14分割したりなどで支給しています。細かい点としては、年俸制と言っても、時間管理の原則があり、ちょっと休むだけで給与減額になる(つまり、成果じゃない)会社もあります。上の制度がベースで、考え方だけ年俸制と言っているということです。 <メリットとデメリット> 給与制度の中の詳細によるのでなかなかうまく説明できません。上の時点で好みも別れるかもしれませんし、それぞれの制度で給与評価・反映時期(回数)も運用方針により異なりますね。少し前までは税制の件で、12分割の年俸制が少し不利などありましたが今は関係ないですし・・・。 案外一番重要なのは、どちらの制度でもボーナス支給という方法を取っているかだったりするかもしれません!12分割の会社に移って、なんか夏冬盛り上がらないですね・・・。貯金もし難くなりまいした。 <纏め> 説明している私も小難しくなってきましたが、要するにこういう制度がああとかということもあるでしょうけど、その大元にある会社の考え方、説明姿勢、実際の運用などもあるので、一概にどちらがいいというのはないですよ。自分のペースにあう環境だといいですね・・・というくらいです。 ※ちなみに私は在籍2社ともに年俸制でしたが、全く考え方(ベース)も違いますね。 (1)ベンチャー型年俸制・・・上下あり。実際、もの凄いUPしたこともある。でも、シビア。 (2)年功序列型年俸制・・・緩やかな上昇。年長者のほうが上がりやすいような。でも、ソフト。
なるほど:4
『月給日給制』…一般社員の場合、基本的にこの制度が多い。 月を単位として賃金を決め、支給対象期間に不就労があれば、その分を控除して支給します。 (月額を固定。一ヶ月間の所定勤務日数が違っていても増減ナシ。) 『年俸制』 給料を年を単位として支払うというものですが、 実際の支払いは毎月支払うということで(毎月支払いの原則)、 その辺は月給制と変わりません。 内容的には、成果のみで賃金が決まる完全年棒制もありますが、多くは年功や職能給との 組み合わせで額を決めるようです。 算定基礎期間は1年間で、業績・能力が重視されます。定期昇給なく、減額があります。 通常は、年棒の総額を12で割ったものが、月毎に支給されます。 が、総額を17で割って、年2回のボーナス月に、2か月分・3か月分を支給する などという場合もあります。 また、ボーナスについては、この年棒とは別に支給される場合もあります。 これらは、それぞれの会社によって様々です。 当然、労働基準法の賃金規定の適用があります。 …その他にも… 『完全月給制』…管理職などに適用されることが多い。 1ヵ月いくらと月単位で賃金を決める場合をいいます。 完全月給制は、基本的に支給対象期間に欠勤などがあっても、賃金は全額支給されます。 『日給月給制』 1日を単位としています。 ただし、支払は、1日ごとではなく、1ヵ月単位まとめて支払う制度です。 (日給を固定。日給×勤務日数を毎月支払う。) メリット・デメリットは就かれる仕事の内容で個々に違うと思われます。
その会社のスタンスなんじゃないでしょうか? 年俸を実力をしっかり評価する意味で導入している会社も あるかもしれませんが、 たいていは、ボーナスを払いたくないから、とか、残業代を払いたくないからとかいう コストダウンの面から導入している傾向にあるようなきがします。 最近話題になったホワイトカラーエグゼンプションとおなじですね。
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