解決済み
労基署は労働基準法や安全衛生法などの法令違反について相談できる機関です。 パワハラは言葉が先行しており、明確な定義がなく、労基署では扱えません。 また、解雇は最低限の基準は制定されましたが、判断が難しい場合があり、いずれも民事で争うことになります。 国の機関で相談するなら、 労基署の上位組織である労働局となります。 個別紛争のあっせん及び助言指導を行っている企画室という部門が適切です。 あっせんとは民事で行うべき労働紛争を国の機関が入って調整する仕組みです。 また、各労基署には、労働局企画室所属の総合労働相談員がおり、助言の実施やあっせんの窓口になっています。 職場のトラブルは労基法に関わるところと民事となるところが複合的に存在するかと思いますので、まずは労基署で相談をし、アドバイスを受けるのがいいと思います。
解雇は労働基準監督署でいいでしょ。 パワハラは内容によって刑事告訴か民事訴訟かな。
amvcloe593さん 労基署だと思いますが、特別に窓口を開いているのかもしれませんね。 各都道府県の労働局に連絡をして確認するのが確実だと思います。
労働基準法による不利益取り扱いの救済は監督署です。 解雇予告なしで解雇された。とかは監督署以外に相談するところは 多分ないと思います。 パワハラは企業倫理に基づいてのことなのでその行為自体は 監督署でも止めることはできません。やりすぎなら強要罪で 刑事訴訟です。 セクハラであれば都道府県の労働基準局の均等課が窓口だと 思います。
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