解決済み
高校2年の美容師を目指している女子です。 前の夏に色彩検定を取得しました。 次は色彩検定の一級と色彩技能パーソナルカラー検定の2級を取ろうと思っていました。 ですが、色彩技能パーソナルカラー検定は 3級を取らないと二級をとれないため、 2級からでもとれる、パーソナルカラリスト検定 の方の勉強をすることにしました。 ですが、パーソナルカラリスト検定と色彩検定 の受験日程が近く、地方に住んでいるので 交通費が出せません。 (検定代もたかいので) どちらか片方にしようと思うのですが どちらのほうがいいでしょうか? 文面が下手くそで申し訳ないです。 よろしくお願いします。
パーソナルカラー検定は種類が何種類かあるみたいなんですが、オススメの検定があれば、教えていただきたいです。
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色彩検定の方が受験会場が多いので、 断然そちらをお勧めします。 パーソナルカラリスト検定は ユーキャン絡みだからねえ・・・・・・ 個人的にあまりオススメしたくはない。
こんにちは ご熱心に勉強されていますね。分かる範囲で説明させていただきます。 本論は美容師ですから国家試験が最重要です。 色彩検定にしてもパーソナルカラー検定にしても付加価値になります。 ◆色彩検定 ご存知と思いますが、1級は1次試験と2次試験があります。来年度の試験スケジュールは公式ページでアナウンスされていますので確認してください。 1次試験は公式テキストをしっかり勉強すれば良いのですか、2次試験は色感が問われますし、2級、3級の正確な知識が要求されますので、今からしっかり計画を立てて勉強して下さい。もし、2級を満点で合格したとしても、読み落としがあるはずですので留意して復習しましょう。以外と3級の内容も盲点になります。 ◆パーソナルカラー 流派が沢山あります。 ちょっと検索すると3つの団体があります。(私は4つ見つけられます) そのほかに米国ライセンスを付与するところが3つ、国内ライセンスを付与するところが数えきれないくらいあります。検定試験を実施しているところでも試験の合格者に対して上位カリキュラムがあります。 パーソナルカラーは理論的にはまだ確立されておらず、感性に頼る部分が多いです。つまり、机上論ではなく、実践をどれだけ経験したかが重要です。 お仕事で利用するとなると検定試験程度では全く役に立ちません、上記団体のスクーリングなど実務研修が必要です。(費用はかなり高い) HPにはそれぞれの団体で研修スケジュールや、その団体に所属している認定講師が掲載されております。認定講師の中にはHPを公開している方もおり、個別に指導しているところがありますので受講に都合がいいところを選択することが出来ると思います。検定を受けるのであれば受講と関連のある団体に限られます。 ◆重要なこと 人間の肌の色の見え方はまだ解明されていないことが多く、色彩検定やパーソナルカラー検定で説明できる部分は半分以下です。ですから、机上論では無理ですよということです。 色彩調和論は平面の表面色の見えに関する理論です、肌は立体で表面色+面色の合成の見え方をします。(表面色と面色は1級で学ぶ内容) 以上を踏まえて、並行して受験するのはちょっと厳しいかなと思います。長いスパンで検討して下さい。 なお、当方は某団体の2級保有者です。なぜ保有しているかというと将来、認定講師など上位ライセンスがいつでも取得出来るように準備をしているだけです。 パーソナルカラーに流派が沢山あるのは過去に残念ないきさつがあるからですが、私の個人的な意見としては必ずしも本流でなくても考え方が一致していればいいと思っております。 個別に団体を紹介しますと誤解を招きますので控えますが、次のページを参照することでどういう流れがあったのか分かると思います。 http://www.b-ycolor.com/history/history1.html
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