葬儀社への転職

Question

葬儀社への転職うつ病でしばらく休職していましたが、今仕事探しをしています。
職安で１つ関心を持った職種に葬儀社があります。
先日、祖母を亡くしたことや、カウンセラー資格の勉強をしたこともあり、親族の死という非常にストレスのかかる最後の行事、葬儀をお手伝いできる仕事に関心を持っています。
高齢化率が高い地方都市なので、当面需要が見込めるのは事実です。
しかし、精神的にストレスもかかりそうです。うつが再発しないかどうかは心配です。
求められるスキルやむいている性格、人材などありましたらアドバイスいただけませんでしょうか？
なお、前職や間でしていたアルバイトの関係上、不規則勤務には自信があります。 ただ、体力はいまいち自信がありません。PC操作のスキルには自信があります。
また、葬儀ディレクターという資格があるそうですが、入社前に勉強・取得しておいたほうが有利でしょうか？

Answer 1

詳細な経緯を提示いただきましたことで、全く相反する二通りの展開を想定してみました。
式典中には笑顔など明るく振る舞ってはならない特殊な職種だけに、いずれにしても質問者さんのメンタル面が鍵を握ります。

【質問者さんのメンタル面に逆作用する可能性】
式典は重苦しい雰囲気で進み、それを陰ひなたの両面から司る職務であるため気分が滅入るかも。
しかも式典内外の勤務、当座は先輩社員からの指導教育が主で、場合によっては自信喪失、ということも。

【質問者さんのメンタル面に良く作用する可能性】
「うつ傾向の人には、明るく楽しい環境よりも、むしろ暗くもの悲しい環境の方がメンタル改善に役立つ」、
という研究報告例があり、この説に従えば質問者さんにはもっともな適職、ということになります。
事実、質問者さんの場合には、笑顔を強いられる職場の方がプレッシャーになる可能性も残ります。

いずれの展開になるか、心理学・心療医学の素人には計り知れないものの、
もしも入社の方向でいかれるのなら、それから先の展開は質問者さんの謙虚性に大きく関わっていて、
自信をみなぎらせて臨むよりは入ってからのひたむきな努力、ということで、資格取得は入社後が良いように思います。

…ぐっどらっく！

Answer 2

文面だけでは判断がつきかねますが、向いていないように思います。
人間が一番どろどろしているところもたくさん見ます。

職業は自分に合うものを選ぶのではなく、合わせるのです。
画家でも、作曲家でも仕事は好きでも、合わせることも重要です。
合わないは逃げの理由です。
自分が楽しいか、やりがいがあるかで判断してはいかがですか。
それには実際に就業してみないと判断がつきません。