解決済み
陸上自衛隊の一般曹候補生についての質問です。 私は今年、陸上自衛隊の一般曹候補生と自衛官候補生を受験しました。 結果は 一般曹候補生→補欠合格 自衛官候補生→合格(採用予定通知?が来ました) というものでした。 地本のサイトを見てみると、合格した人は30人未満でした。 質問というのは、一般曹候補生の補欠合格者数はその年の合格者数が少ないと、同じように少ないのでしょうか? やっぱりその地域によって違うのだと思うのですが、自分にまだチャンスがあるのか気になります…。
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チャンスは0ではありません。あることはあります。 曹候補生は来年高校卒以外にも大卒、社会人等の方々が受験しています。こういった人達は曹候補生1本では受験しておらず、いわゆる併願をしています。曹候補生、自衛官候補生等の自衛官の採用試験はかなり早い時期(年内)に合格者を発表しますから、以後年明けに採用や入学の発表があるものも多く、合格してその後の意向調査にも「入隊します」と回答しても実際に入隊しない方はかなりおります。この「かなり」というのが怪しい言葉で採用側の各自衛隊総監部(曹候補生は地本ごとではなく方面採用で合格者を出す)も、そのあたりを考慮して例年の辞退者から推定して採用定員より多くの合格者を出して発表しています。 年によって違いますが、曹候補生は2次募集をしませんから、補欠合格者まで入れても採用定員に満たないで欠員のまま教育をスタートさせた年もあります。最後まで望みを捨てないことです。
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