時短とパートの違いについて

Question

時短とパートの違いについて育休明けで仕事に復帰しました。
今は９時～１６時で働いています。有休もあり、社会保険も加入していて、ボーナスも出ています。

正社員で時間短縮で働くのと何が違うのでしょうか？

Answer 1

会社の中の制度の違いでしかありません。

ただ、一般に「短時間正社員」は、正社員としての待遇はほぼ残したまま、時間だけ短くするというものの場合が多いです。

それに対して、パートは、条件的に正社員よりも下げられることが一般的で、退職金等の適用が無い場合が多いです。

社会保険や有給は、法律上の条件に達していればパートであれ短時間正社員であれ加入の義務がありますので、関係ないんです。

Answer 2

あなたは育休明けで仕事に復帰した、 今は９時～１６時で働いていて、有休もあり、社会保険も加入していて、ボーナスも出ているんであれば、正社員であり時短扱いでしょうね
正社員は、法的にもパートより保護されております
ですから、育休も時短も取れたんですよ
パートさんは、時給が多く働いただけの給与ですが、正社員は就業規則で定められた乗率（フルタイム勤務社員に比して）の給与が支給されます

Answer 3

お勤めの会社がどんな給与形態か存じませんが、正社員といえば
普通は月給制（完全月給制だと、遅刻・早退・時短でも決められた
給与を支払ってくれます）、パートの場合は時給制なので、働いた
分しか給与が支払われませんね。

パートの場合はボーナス・退職金なんて支給されないでしょう。

従って、何が違うかと問われれば、一般的に給与形態と社会保険
の有無でしょう（社会保険は、条件をクリアすればバートでも加入で
きますし、有給取得は法律で決まってますが．．．）。

時短については、産休明けで会社が貴方の体調を考慮してくれて
いるのか、規定があってそれを適用しているのでは？
何もかもそのままで時短ということをしてくれるのも、身分が保証さ
れた正社員だけでしょう。

パートさんが時短になれば、その分は給料が減ります。