すぐ上の先輩の言葉に納得いきません。

Question

すぐ上の先輩の言葉に納得いきません。会社の人の意見が正しいかどうか、知りたいです。

①　退職時に1ヶ月近くある有給休暇を全部使ってしまおうというのは非常識だ。
②　土日は婚礼、平日は一般企業でアルバイトしていきたいというのは、何がやりたいかわからない。
③　数ヶ月前に言った内容と、今現状の転職活動の内容が違う。
④　ちゃんと一本に絞れ。

ちなみに仕事は、いままで会社員のフォトグラファーでいました。
その人もフォトグラファーです。（会社員フォトグラファーの経験しかない人です）

②の仕事はどちらも写真の仕事として探しています。
撮影経験は今の会社だけなので、②のような働き方で自分の幅を広げたいと、話したところ②や④のように言われました。
なぜそんなに言われなければいけないのか、解りません。

①のようにも同じ人から言われ、そうしてみたところ、他の人からは、そんなことはないとも言われます。
そして自分の思うように動くと、③でした。
考え方が合わないから気にしないようにもしたいです。
でも、何を思ってそういうのか、気になります。

Answer 1

①の有給は取る権利はあるのだから、行使は自由だと思います。
ただ、引継ぎもロクにしないで他の人の業務にあまりに支障を与えるような、
有給の取り方では非難されるかもしれません。
でもいくらでも調整は可能かと思います。

②以降は、まずあなたの年齢がいくつ位かによって、判断が分かれるかと思います。
②の先輩の言う「何がやりたいかわからない。」は理解できます。
「自分の幅を広げたい」と言うのは２０代なら良いかと思います。
しかし、「幅を広げる」と言えば聞こえは良いですが、同時に「どっちつかずに中途半端」に
なる危険性もはらんでいます。
特に写真の業界は、腕の良い人はゴロゴロ居る訳で、「この分野なら誰にも負けない」
という実績と、プロとしての腕があれば転職先もすぐ見つかるでしょうけど、
どれもこれも手を広げたせいでどの分野も平凡な腕前だったなら、
雇う側は違う人を選ぶでしょう。
先輩は恐らく、そのあたりを心配しているのだと思います。
繰り返しになりますが、まだ若ければやり直しも効きますから
自分の思うとおりにやっても良いかと思います。
最終の判断は自分ですけれど
転職の時は、敢えて「反対意見に耳を傾ける」のも自分では気付かなかった
違った方向性が見えて有益ですよ。

Answer 2

質問者さんが　先輩の言葉に納得いかないように
先輩も　質問者さんの意見に納得いかないのでしょう
正社員でしか働いたことがない人から見ると、アルバイトを掛け持ちしてやっていけるの？掛け持ちするぐらいなら正社員で働いて安定してボーナス貰えた方が　とか思うんでしょうね
保守的な考え方ですが、生活していかなくてはいけないのですから
結婚したら、子供が出来たらとか考えるのでは

人それぞれ、価値観が違いますから　お互いに押し付けるのは良くないと思います

お互いに考え方が合わないなら、深く話をすることはないと思いますが、付き合い程度に浅くがベストです

有給は、私も全部使えるのが常識だと思いますが
実際の所、会社によって違いますからね
ちゃんと取れる会社と、取りづらい会社があります。その会社の方針に合せるしかないのでしょうが、どうしても取りたかったら労働基準局に行くなり手はありますし
でも、アルバイト（フリー）の身になった時に、またお世話になるかもしれませんし

これからフリーでやっていくのなら、人間関係も大切ですからね

Answer 3

有給消化は常識です。
それを非常識だというのはサービス残業を文句言わずにやれと言っているようなもの。

婚礼と一般企業のかけもちは何がやりたいかわからない、というのは
そんなことその相手に言われることじゃない、お前は親か、という感じです。
辞める相手に難クセをつけてどうなるのでしょう。

数ヶ月前に言った内容と違う、というのも、自分が周りの人をコントロールしていると
思い込んでいる人の浅はかな意見だと思います。

なのでちゃんと一本に絞れ、は余計なお世話、です。

しかし、私が思うのは、辞めると決めたのなら詳しくいろいろ話しをせずに、
自分の一身上の考えで、自分に合ったフォトグラファーの道を行きたいので、
と簡潔に話すべきだったのでは。
いろいろ話されると突っ込みたくなるものです。
相手も理不尽な感じはしますが、質問者さんにも退職するときの心構えに不十分さ
が見えます。
お世話になった人で、細かく話たくなったかもしれませんが、所詮辞める身、
潔く身を引く心がけが大事だと思います。