解決済み
退職金の良し悪し今、転職活動してます。(長引いてるが・・・(T.T) 求人票には、当然月収とか想定年収が書いてあるものですが、 意外と定年時の退職金まで考えて転職する人は少ないのでは。 私の現職は、社内規定を読むと新卒から60歳まで勤続しても ボーナス程度の額しかないことが分かった。それで、ますます「ひどい」と思ったのです。 世の中には「退職金をベースにして投資する」とか「店を開く」みたいな話がありますが、 やっぱ、そういう人は大企業の恵まれた人たちだけでしょうか。 中小では、退職金なんて、そんなもんなんでしょうかね。
現職は大企業ではないけど東証一部に上場している会社です。
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大企業のほうが中小企業より賃金給与だけでなく退職金も多い傾向は確かにありますが、本来、退職金は年功序列や終身雇用制とも関係があります。 以前と雇用体系が変わってきている日本企業では、月々の給料・報酬にウエイトを置くような賃金体系が主流になりつつありますので、退職金が少ないからといって、待遇が悪いとは言い切れません。 退職金が多い会社を選ぶのも転職時の判断基準ではありますが、転職したあとにその会社の社内規定が変わることもあり、先のことは分かりません。少なくとも、これからの時代で退職金の多い会社を選ぼうとすれば、終身雇用制や年功制を維持している会社か、月々の賃金支払い能力が低いために退職金を多くすると見せかけている会社というように、時代の本流とはちょっと違う会社を選ぶことにもなると思います。 将来もらえる退職金よりも月々の報酬を少しずつ自分で貯金して将来に備えたほうが安心確実だという選択肢を、これから転職する際には持っておいたほうがいいと思います。
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