例えば休みの日に習い事をしたとします。 しかし習い事に通うのに片道１時間弱かかる場合はその習い事を諦めた方が良いでしょ…

Question

例えば休みの日に習い事をしたとします。
しかし習い事に通うのに片道１時間弱かかる場合はその習い事を諦めた方が良いでしょうか。

Answer 1

決める条件は習い事を何の為にするか目的が深く関係します。例えば仕事に関係する必要性、また自己啓発等の事と、単な趣味だけでは姿勢や熱意が違います。然し人間は実利だけでを追及するタイプもいれば、感性に比重をおいた生き方をする人もいます。 大きな問題は貴方の余暇時間の活用法に尽きますね。別な表現をしますと時間と経費を掛けて精神面に将来に役立つ事がどの程度あるか、また先で何処かで同じな習い事が出来る可能性が有るか等、仕事の疲労度やバランスを考慮して決めると良いと思います。」

Answer 2

それは、「片道１時間弱」（往復だけで大体２時間）の時間を掛ける価値があるとあなたが考えているかどうかです。
２時間を移動のため「だけ」に費やしてでも習う価値があるのなら習えば良いし、そこまでする価値が無いというのなら諦めれば良いです。

それがどんな習い事かは判りませんが、電車やバス等で移動する間にもその習い事の予習復習はできるでしょう。そのように「隙間時間」をうまく活用すれば移動時間も単なる時間の浪費とはなりません。
テキストがあるならそれを読み返す、テキストが無くて体を動かす物であれば、その日の練習で良かったところ、悪かったところを思い返す、前回の反省点を思い返すといったイメージトレーニングもできます。
他にも活用方法はあるでしょうが、移動時間も積極的に活用しようと思えばそれで有効な時間へと変化させることは十分に可能です。

要はあなたの「意欲」次第です。
移動時間が長くてかったるいと感じるのは、あなたの意欲が【その程度でしか無い】からです。