教えて!しごとの先生
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中3です。 ・ウェディングプランナー ・ブライダルアテンダント ・コスチュームアドバイザー の違いを教えてく…

中3です。 ・ウェディングプランナー ・ブライダルアテンダント ・コスチュームアドバイザー の違いを教えてください! またこのような結婚式関係の仕事で 他のものがあれば内容と一緒に教えてください! お願いします。

補足

前回の補足の「デザイン」についてですが、 結婚式場の壁紙などのことではなく ウェディングドレスを選んだり結婚式のお花を選んだりすることです! 今回のやつを読むと、こういうのってコスチュームアドバイザーがやるものなのでしょうか?? 前回に引き継ぎ回答ありがとうございます♪

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    前回質問の回答をさせていただいたものです。 ウェディングプランナーは前回の回答を読んでいただければ分かると思います。 お客様と結婚式の進行・スケジュールを計画・組み立てる仕事です。 ブライダルアテンダントは介添えと呼ばれる人のことです。 当日、新婦のドレスの裾を持ってあげたり、お色直し時に新郎新婦を呼びに行ったり、 新郎新婦のお世話役、サポートのようなかんじです。 ブライダルアテンダントとは別にキャプテンと呼ばれる人も存在しますが、 キャプテンは当日の料理の進み具合やタイミングをみてパーティーを仕切る人のことです。 タイムキーパー的な役割もします。 キャプテンは当日のみ関わります。 コスチュームアドバイザーは、衣装係ですね。 式場に入っている衣装店もあれば、単独で運営している衣装店もあります。 式場に雇われている、というわけではなく、衣装店に雇われている人がほとんどです。 文字通り、コスチューム(衣装)のアドバイスをしながら試着、ネックレスなどの小物合わせ、サイズ直しなどをしていきます。 新郎新婦だけでなく、お父さんのモーニング、お父さんの留袖も合わせます。 また、ほとんどの衣装店ではドレスやタキシードといった洋装だけでなく、和装も試着できるので、 和装についての知識も必要な仕事です。 パーティー本番にはそんなに関わらないので、裏方の仕事です。 ご質問いただいた他に、 ・ヘアメイク・お着付けスタッフ ・新しく会場の見学にいらっしゃった方を案内する会場案内専門のスタッフ(会場によってはプランナーがやります) ・料理を運ぶサービススタッフ ・音楽の打ち合わせをし、当日音楽を流す音響スタッフ ・進行の細かな打ち合わせをし、当日台本通りに式を進行してくれる司会 ・スポットライトなどを操作する照明スタッフ などがあります。 ★補足読みました★ そうだったのですね、教えていただきありがとうございます。 コスチュームアドバイザーは衣装で、 フラワーデザイナーはお花です。 お花と衣装は同じスタッフということはないですね。 業種が違います。 フラワーデザイナーは、週に3日程、朝早くに市場に行き競りをして花を仕入れます。 それで店舗に帰ってきたらお花の水揚げをし、オアシス(緑のスポンジ)を準備、それからお花を生けていきます。 通常、フラワーデザイナーは基本は会場にはおらず、お花屋さんにおります。 つまり本業は花屋です。 ウェディング専門で行っているところもあれば、街の花屋さんが結婚式の時に会場に搬入に来る場合があります。 お花が駄目にならないように冷蔵庫の冷気がキンキンの中準備していきますので、冬はかなり過酷です。 ダウンジャケットにスパッツ2枚重ねとかで作業していますね。手荒れは仕方が無い、といったかんじです。 コスチュームアドバイザーでも衣装室にある貸出専用の造花ブーケを衣装に合わせてあげることもありますが、 基本的にはレンタル造花ブーケ以外は花は花屋、衣装は衣装屋ですね。 現在私の働いている会社が特殊で、私はプランナーもやりつつ衣装合わせもいしています。 お客様にとっては何回も違うスタッフと打ち合わせしなくて済むのでスムーズですよね。 そして、またまた特殊なことにウェディング専門の花もやっています。 ですが、花を生ける場合は熟練した技術が必要なので、私は水揚げやオアシス準備を手伝う程度で、 他にお花専門スタッフがおります。 どの花スタッフもお花を5年~10年以上生けていて、経験がないとできない職業ですね。 花が痛まないように夜~朝方まで作業していることも多く、テーブルの数分の同じアレンジを作らなければならないので集中力も必要みたいです。 長くなってしまい申しありませんが、 コスチュームアドバイザーを目指すためにウェディングの専門や大学を出ていなければなれない、ということは 全くありません。 ですので、中学生のあなたは、目指すために何かをしなければいけない、ということはありません。 ですが、花屋にしても衣装屋にしても、 花が好き、衣装が好き、という気持ちが大切だと思いますので、 今からでも花の名前を覚えたり、服の知識を覚えたりすることは 損はないと思いますよ。 そして、2つの職種で根本的に違うことがあります。 衣装は営業・接客業ですが、ウェディングの花を選んでいただくことは、製造業のようなものです。 衣装はただ選んでもらう、花は打ち合わせした内容通りに花のアレンジを作ります。 同じウェディングでも花は職人ですよ。 一から作りたいのであれば、衣装の場合、衣装デザイナーというのがあります。 お客様の体のサイズを測り、生地を選び、縫っていく、という作業です。 オートクチュールと呼ばれるものですね。 レンタルで衣装を選ぶ人が圧倒的に多いですが、この職業は衣装を作ることが仕事なので、 お客様といちから相談し、作ります。これも職人ですね。 技術がないとなれないので、これを目指す場合は、服の学校に行った方がいいかもしれませんね。 職業って色々あるんですよね~。

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