概ね回答のとおりですが、財務省定員規則の財務省本省の定員を分母にして0.5%もないと書かれているかたがいますが、財務省定員規則の財務省本省とは霞ヶ関の本省だけではなく本省の地方支分部局である税関や財務局を含む概念です。だいたい霞ヶ関の財務省ビルに1万5000人もはいりません。 霞ヶ関の定員としては内部部局1689人が妥当です。ただし税関や財務局から併任の形で本省勤務させていたりするので正確なところは2000人弱といったところでしょうか。 引き抜かれたか引っ張れたか?いずれにしても白羽の矢がたっていったということですね。もともとは人身御供の犠牲者の意味で、現在では抜擢の意味が強いと辞書にあります。しかし日本語を守るべき役所は本来の意味で使っているのかな。 なお他省庁と違い財務省には、旧国家Ⅰ種でも本省採用のほかに国税庁、財務局、税関採用がありだいたいこの順番に待遇されています。
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係長以下はノンキャリが多く 課長補佐以上はキャリアが多い キャリアは偉くなるのが早いからね、係長以下にとどまってる期間はたかが知れてるし、そうなると働きアリが必要なわけでそれを補うのがノンキャリってこと。 ちなみにノンキャリは「引き抜かれた」(選ばれた人材)というわけではなくて「行かされた」と言う方が当たってるんじゃないかなぁ。
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財務相のキャリア採用は年間20人です。23歳から50歳まで20人在籍していても540人。50歳以上は先細りで最高齢になると事務次官一人だけになりますから600人もいないでしょう。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%A1%E5%8B%99%E7%9C%81_(%E6%97%A5%E6%9C%AC)#.E8.81.B7.E5.93.A1 上より引用 ☆行政機関職員定員令に定められた財務省の定員は特別職1人を含めて7万1505人である[1]。本省および各外局別の定員は省令の財務省定員規則が、本省1万5311人、国税庁5万6194人と規定する つまり過去の「1種」どころか「上級甲種」も含めた数600人程度に対して、過去のⅡ種・Ⅲ種それから中級・初級職で採用された方は1.5万人近く。いかにキャリア採用者=官僚がエリートかが分かるでしょう。本省だけに限っても0.5%もいませんよ
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正直半分半分だと思います。各省庁には沢山の部署や課が設置されていますので当然二種が多い課や一種が多い課等もあるのだと思います。
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