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診療放射線技師についての志望理由書の質問です。 1、「ガンを完治することができる方法は手術と放射線治療だけという中…

診療放射線技師についての志望理由書の質問です。 1、「ガンを完治することができる方法は手術と放射線治療だけという中で、放射線は患者への負担が少ない方法だと感じ、この職業に就きたいと思いました」という文を書きました。 その添削に ①本当なのか?・・・三大療法のことを言っていたのですが、完治することができるのは手術と放射線治療だけではないのですか? ②内容が浅い、誰でも知っている内容・・・もっと具体的に書くのがいいのでしょうか? ③「何故放射線治療なのか」という理由づけが甘い・・・この文の前にガンの治療が行いたいと書いて手術よりメリットがあるのではないかということを書いたつもりなのですが、さらに何を書いたらいいのでしょうか?②を書けたら解消される問題ですか? 2、「ガン治療だけでなく様々な場面で、放射線科医や医師の右腕として活躍している」 ①様々な場面とは?・・・wikiにはガン治療と検査、管理ぐらいしか書いてなかったのですが、「様々な」と書かないで検査と管理と書いた方がいいのでしょうか? 3、第1種放射線取扱免状を取得することを目標に勉強したい ①どのように勉強するのか?・・・大学のサイトやパンフレットとかでも特に触れてなかったので書かない方がいいのでしょうか? 勉強していってもっといけそうだと思ったら勉強してみようかとおもうのですが、それを書いた方がいいのでしょうか? 質問が多くなったしまいましたがよろしくお願いします

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    大学受験の志望動機ということなら、別にそれで良いと思います。 優れた内容とは思いませんけど、だいたいの高校生はそのレベルの知識です。 まず、放射線治療の仕事は放射線技師の行う業務のごく一部です。 それ以外の数多くの業務があります。一般撮影やCTやMRIなどがそれ。 放射線治療に携わるには、まずその設備を整えた病院に就職しなければ なりません。もちろん人気の就職先でもあり、倍率も半端ないのです。 旧帝大を出ても、そこに入れない人はいっぱいいます。 つまり、大半の放射線技師は、それに携わることなくその人生を終えます。 でもまぁ、それを目指すことは悪い事じゃありません。 ただ、病院の採用試験にまでそれを言うと、「一部しか見えていないな」 という印象は受けますけどね。 仮に就職できたとしても、放射線技師の業務はそれだけではありません。 放射線治療を行っている病院なら放射線技師は大勢います。大抵は、 ローテーションで回ります。希望すればそれができるわけじゃありません。 しかも新人のうちはまず組み込まれないでしょう。 で、現実には治療を行うのは「医師」です。 放射線技師は、医師の治療計画の指示に従い機器を操作するだけ。 自分で治療を行えると思ってたら間違いです。 最後に第一種放射線取扱主任が目標というのはおかしいです。 放射線技師養成校の最終目標はあくまで診療放射線技師。 確かに診療放射線技師の資格より難度は高いのですが、放射線技師が その資格を持っていてもアクセサリーくらいにしかならないのですよ。 勉強をする方向が一緒なので、ついでに取っちゃうことも可能ってだけ。 勲章くらいの価値はあるけど、所詮はアクセサリーです。

  • 志望理由ですか 難しそうですね とりあえず,志望理由書には 「放射線技師を目指す動機(動機)」「大学でなにをやりたいのか(目的)」 「将来どうなりたいのか(将来像)」「この学校でなければならない理由」 このあたりを含めて書いておくといいでしょう だから,1の放射線治療でガンの治療を行いたいというのは目指す動機 としては問題ないでしょう ちなみに,日本ではガンの治療の第一選択は手術ですが アメリカでは放射線治療が第一選択になる場合が多いです そこで,例えば,大学では放射線治療や放射線生物,物理など勉強して アメリカの放射線治療の現状なども学び,日本での放射線治療学の発展に 貢献出来るように勉学,研究に励みたいといえば大学へ入学する目的になるでしょう さらに,放射線技師免許取得後はこんな病院で働いてみたいとか,病院でこんなポスト に就いてみたいとか,学会などで活躍してみたいとか将来像を語ればいいでしょう そして,それらを考慮した結果,この大学でなければいけないんだということを主張すれば 志望理由書の出来上がりです 最後に,放射線取扱主任者は学生のうちに取っておくといいよってぐらいの資格なので それを必ずしも目標にする必要はありません(つまり,書く必要はないでしょうね) あくまで第一目標は放射線技師になることです こんな放射線技師になってみたいという目標をもって勉強することの方が大事です そのためにも放射線技師という仕事をもっと知る必要があるかもしれませんね インターネットでもいいので放射線技師関係の文献はいっぱい読んでおくといいでしょう きっと志望理由書を書く際にも役に立つはずです

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  • 前の回答にも有りますが・・・ 第1種放射線取扱免状を取得することを目標 は一寸どころの違いでは有りません 確かに似ていますが医療とはほとんど関係ありません 主に「放射性同位元素等による放射線障害の防止」が目的 原子力規制委員会画管理している国家資格です あなたが本当に診療放射線技師を目指すなら その資格取得後 放射線治療専門放射線技師 検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師 核医学専門技師 放射線機器管理士・・・ 等の診療放射線技師でないと 取得できない認定資格取得に努力するべき・・・ なんか方向性が全くと言っていいほど違います・・・ たぶん診療放射線技師と言うもの(資格)事態の認識不足 勉強不足なのではないでしょうか 第一 ガンを完治することができる方法は手術と放射線治療だけ・・・ と言う事自体間違っています 残念ながら現状では完治はできません 初期の癌に限れば手術が第一選択肢で 放射線治療は第一選択肢にはなりません

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