看護師１年目で、急性期病院で外科勤務をしています。 私がいた学校は附属の専門学校だったので、学生時代から今の病院に出入…

Question

看護師１年目で、急性期病院で外科勤務をしています。
私がいた学校は附属の専門学校だったので、学生時代から今の病院に出入りしていました。その中でスタッフの雰囲気がよく、手術をして元気に帰っていく患者さんの看護が前向きでいいなと思い配属希望を出しました。
が、元々は癌で手術をする方が大半で何年後かには転移をして、腹水もたまり疼痛コントロールをして…という患者さんばかりで就職してから15人くらいは亡くなっています。
比較的元気な時期から知っていて、仲良くなったと思ったら病状も悪化しどんどん弱っていき、休みあけには亡くなっていた。ということばかりです。
一人は看取りをさせて頂きましたが、とても辛かったです。その体験を先輩に言えば思ったことを今後に活かしたらいいよと言ってもらえましたが
患者さんが亡くなることが悲しくて、その家族さんをみるのも辛くて、一人が亡くなる度に今まで亡くなった患者さんを思い出して辛くなり、家に帰って泣き、終末期の患者さんに関わることも辛くなり、
理想と現実とのギャップについていけなくなっています。
病棟に行くのが辛いですが、とりあえず他の患者さんもいますし必死に勤務はこなしていますが、帰り道は気持ちは一気に沈んで落ち込んで…の繰り返しです。同期に相談しようと考えましたが、同じように頑張っているのに弱音や辞めたいと言ったら同期にまで迷惑がかかり、負担をかけてしまうと思いできません。プリセプターさんには、春に泣き崩れて違うことを相談していますし、これ以上の迷惑をかけたくないと思い相談できません。いい先輩だけに余計に負担をかけたくありません。師長、係長は人格的に信頼できません。
この病院にいる限り患者さんの死は免れないと思うので、毎日辞めたいと思っています。求人サイトに登録するか迷ったり看護師の掲示板を見ています。自分でもどうしたらいいかわらなくなりました。心身共に壊してしまう前に、どうにかしたいです。
長文失礼しました。

補足

そうですね。まだまだですよね。
他の同期は割りきれているみたいですが、私は一向に割りきれていません。だからこそ頼りないし、こんなことでへこたれてしまう私は看護師に向いていないんじゃないかと思ってしまいます。

Answer 1

優しいですね患者さんの思いが伝わってくる感じがします。
外科は確かにケアの展開が早いから…あっという間に退院とか、戻ってきたとか、化学療法とか、副作用、ターミナルと言う感じですが…

少しでもこういう援助が出来て良かったなぁと思う事があれば、私は良い事だと思うのですが…

私は、亡くなる直前に食事を手伝ってありがとうと言われたのだけど…
今思えば、そう言う些細な事が好きだったのだと思って…。

今は、インシデント書く事があるたびに辞めたいと思っていますよ(>_<)。

あと、合併症がある方がほとんどだから内科でも亡くなる方はいらっしゃいます。

どこかで、死を通して思った事、学んだ事話せると良いですね。

Answer 2

看護師の仕事といってもさなざまなものがあります。
看護師１年目で、急性期病院で外科勤務はとてもたいへんですね。

看護師さんという職種は、そもそも患者さんに寄り添い、患者さんに喜ばれたり感謝される職種だと思います。
考えようによっては、とてもやりがいのある仕事であることにはちがいありませんが、
まずは、あなた自身の苦悩を解消することが先決だと思います。

仕事に対する使命感もとても大切ですが、思い切って職場を変えることが良いと思います。
たとえば、介護老人保健施設や有料老人ホームなどといった、介護関連施設であれば
自分の看護能力を十分に発揮出来る看護師としての職場はたくさんあります。

介護関連施設などの勤務であれば、急性期の病院に比べてあなたのような方には
とても良い職場だと思います。

そうした職場で経験を積むことも大切ではないでしょうか？
こちらのサイトをご覧になってください。
http://mnaoe.biz/kango/

あなたのように、今の職場を毎日辞めたいと思っている方には
必ずやお役に立つと思いますよ。

自分の心身が一番大切です。
心身共に壊してしまう前に、思いきることでやりがいのある職場は見つかりますよ。

看護師としてすばらしい人生を、楽しく、かつ感謝される日々が訪れることを
陰ながら応援しています。

Answer 3

この仕事って、どこの病院に行ったって患者さんの死には直面すると思います。
私も務めて初めて亡くなった患者さんのことは今でも覚えているし、その時はすごいショックだった（＞＜。）
でもいつまでも引きずっても、業務も他の患者さんも待ってくれないし。やることはたくさんある。

割り切るとか忘れるとか、出来なくてもいいと思うんです。ただ、そのことで集中できなくて他の患者さんに何かあったら、取り返しつかないでしょう？

人は誰でもいつか亡くなる。だから、亡くなるまでに自分が何できるか、患者さんまたは家族が何を望んでるか？とか考えて、できるだけそれに近づけてあげたらと思います。
亡くなることに落ち込んでも仕方ないし、自己マンかもしれないけど、それならこの人はこうやって最期を迎えられたって思えるように。
Ｃaの方が多いなら、なおさら。亡くなるまでに限られた時間しかなくても、最後までオムツは嫌！とか、とにかく苦しくないように！とか色々思いがあるんだから、それを少しでも手伝えるようにするのがこの仕事の一つだと私は思います。
まぁ、キレイごとだけじゃ成り立たないけど。。。(｡ŏ_ŏ)
一年目じゃ、戸惑うこともたくさんあるだろうし、思ってたことと違うことたくさんありますよね。
でも、それに気付けたり、素直に患者さん亡くなって悲しいって思えるのって、ある意味そういう時期しかないのかもしれない。そういう新人さんを助けるためにプリがいるんですよー！新人の気持ちも分かる、少し仕事も慣れた、そんな人が指導に当たるんですから。1人で悩まずに相談してみては？？
私も向いてないって悩んだこともあったけど、色々な患者さんに会って今があるから、辞めないで良かったって思います。

長文失礼しました！

Answer 4

患者さんの死に振り回されてたら…まだまだって感じですね。

私も初めてかついだ時は泣きました。でも泣いちゃダメだと言われたのでそこは割りきりました。

別に他人だから悲しくないわけでもないです。

訪問看護をした時に受け持ちさんが在宅のまま亡くなりました。エンゼルケアを手伝わせていただき、介護者とも深く関わっていたし今ももちろん忘れていません。

業務だとわりきらないと出来ない事もあります。そうだね～可愛そうだよね～だけじゃいつまでも進歩はしませんね