看護師として2年目です。 病棟を1年間経験し、体調を崩してしまって今はクリニックで仕事をしています。 ・医師の介助。(処置・診察等) ・入院患者さんの状態観察・退院指導・育児相談にのる。 ・医師と患者さんの架け橋。(患者さんって、医師に直接言いたいことを言える人もいます。しかし、直接は言いずらいという人も病棟・クリニック限らずいるので、医師に看護師から話して患者さんへ伝えたり、話してもらったりします。) ・各処置。(処方や診断等、医師にしかできないこともありますが、点滴や採血・吸入・医師の処方に基づいて内服をさせる等看護師にもできる処置は多いです。) ・看護計画を立てて、退院に向けて指導等を行っていく。(退院指導) 私は、病棟で1年しか経験はありませんが、様々な家族と出会い患者さんだけでなく家族も含めた看護の大切さを学びました。そして、医師と家族を繋ぐ役目の大切さも学びました。この経験は、クリニックで患者さんだけでなく家族と向き合うときにとても役に立っています。そして、各手技が出来るようになることも大切だし、患者さんに安心して治療を行ってもらえるように声掛け等を積極的に行いながら家族を含めた患者さんに向き合いながら看護をしています。
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