解決済み
どちらの企業(事務所)に就職すべきでしょうか新卒で就職活動をしている者(女)です。 この度ありがたく複数の内定をいただくことができたのですが、次の2社で悩んでいます。 ①一般企業 未上場 200~300人規模 競合他社がなく市場独占状態だが、その市場自体が縮小し続けている (自分の推測ではありますが現状維持はあっても回復は難しいと思います) 総務職(人事や経理を含む)の予定 ②法律特許事務所 未法人化 50~100人規模 個人案件はなく、企業案件(特に渉外)を取り扱っている 秘書職 私の希望としましてはできるだけ長く働けるところが良いのですが、何かしらの理由で転職せざるを得なくなったとき、つぶしがきくと言いますか転職しやすい職の方に就きたいです。 また、年収も将来的には400ほど欲しいと考えております。 これだけの情報だけで判断するのは難しいとは思いますが(言ってくだされば情報を補足します)、どちらに就職すべきでしょうか。 私の希望だけでなく総合的な観点からご教示いただけると幸いです。 よろしくお願い致します。
厳しいお言葉やご教示を賜りありがとうございます。 一般職から総合職への転職が難しいことはわかるのですが、総務から営業等の生産性のある職に転職することも相当難しいのでしょうか。 また、今回は法務部門での採用ということで特許部門ではないのですが、そうなると仕事の中だけで付加価値を身に着けようと思うのは無理でしょうか。(語学力はある程度伸びるそうなのですが……)
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私の個人的な印象では、①一般企業がいいかと。 その理由として、「つぶしがきくと言いますか転職しやすい職の方」として 総務職(人事や経理を含む)を別の会社でやっていける可能性があるかなと。 おそらく、個人的な印象では、絶対数が「総務職」>「秘書職」になってるかと。 総務職の方が、複数の中から選択できるかと。 現在の状況では、上場企業でもいつ会社倒産するかもしれないし 長く働くってことは、運みたいなものがあるかと・・・・。 少しでも参考になれば・・・・
その企業自体がわからないままにどうこう言えないという前提ではありますが・・・ 文言上の条件で言ったら、法律特許事務所でしょうね。 一般企業では200~300人というのは中小企業ですが、法律特許事務所ということであればそれなりの規模です。 企業案件が多いということは、企業と顧問契約をしているような事務所ですので安定はしていると思います。 勤めている人も弁護士や弁理士であり、それなりの収入でしょう。 ただ、秘書職ということは、法務専門業務をする訳ではなく、スケジュール管理だとか、資料整理だとか、アポ取り、出張時の交通宿泊の手配といった雑用です。 通常、企業の秘書は新人がいきなりできるようなものではないので、その特許事務所の秘書というのは、企業における秘書というより、事務職に近いのかもしれません。 まあ、法律特許事務所は転職や独立が頻繁であり、業務を知っている事務職というのもニーズはあると思います。 長く勤めたいとのことですが、結婚して子供ができても勤めたいということですよね。 内定をもらった会社がどのような社風なのはわかりませんが、一般に中小企業はあまり余裕がないので、産休を取るのは歓迎されません。その点、法律特許事務所のほうがまだよいのではないでしょうか。
個人的には絶対② 本当に将来性がないがないなら、社員200~300人規模の民間企業なんて、単なる弱小企業でしょう。 特許事務所の業界自体は将来性がありますし(今後、企業の権利関係は、厳しくなることはあっても、緩くなることはないでしょう)、特許事務所で100人規模なら、そんなに小さくもないでしょう。むろん業界の話であって、その一般企業、その特許事務所自体の将来は知らんけど。 「総務職」>「秘書職」とおっしゃる方がいますが、確かに一般企業の秘書職なんて何やってんのか分かりませんが、特許事務所の秘書って、つまりは弁護士先生の書いた書類チェックやら、他社特許の調査やらといった仕事でしょう(想像ですが)。そういう意味では、一般的な秘書とは違いますし、圧倒的に将来のつぶしが効くんじゃないでしょうか(メーカーの知財担当とか)。もっとも、貴女がそこまでレベルアップしてればですけどね(職歴だけで転職が有利になるほど甘くないし) まぁ、後悔しないようによく考えて選択してください。知恵袋の無責任アドバイスになんぞに惑わされずに。
どっちの会社がどうのこうのって以前に、 総務だとか秘書だとかってさ、企業にとって「生産性を問えない(くらい低い)部署・職種」じゃん? そういう職種を新卒段階で選択、志望している時点で、 >転職せざるを得なくなったとき、つぶしがきくと言いますか転職しやすい職の方に就きたいです。 って考え自体が甘いと思う。 要するに、そこに強力な付加価値がなきゃ魅力を感じてもらえない人材だと思うよ。 その付加価値って言うのは、在籍していた会社の名前とか事業規模じゃないよ。 ※追記 >総務から営業等の生産性のある職に転職することも相当難しいのでしょうか。 一般的にさ、従業員を整理する、つまりリストラのある種、効率的な手段として、 「総務系内勤職から営業職への配転・異動」って方法があるわけじゃん? いい年した男でさえ、音を上げて結構簡単に辞めてくれたりするし。 要するに、営業職に対してそれだけストレスフルに感じるってことよ。 それは、総務系に従事する期間が長いほど、そしてその在職中に専門性を高めれば高めるほどその傾向が強い。 そういうことを企業って知ってるから、あえて、そういう人を営業職で雇うって、まともな企業ならリスキーだし、 それを問わずに簡単に採用する企業ならむしろヤバいでしょ? そういうこと。 それと、秘書の件。 そもそも論として、100人以下の企業で、いくら社長でも秘書が必要な企業ってどうなの? って、率直に思う。 「ホントに必要なの?」って・・・。 1,000人以上の従業員がいる企業でも秘書がいない社長や役員なんて普通じゃん? ということは、そういう小さい企業の秘書でいることで身に就くスキルやキャリアや、ま、付加価値なんてたかが知れてるし。 それこそ、その企業の経営自体が危なくなった時に、 真っ先に整理されたり、望まない配転・異動の憂き目に会うのは、キミ自身じゃないか? って思う。 ってか、法人化すらされてないんだから、ただのワンマン経営の個人商店と変わらんでしょ。 そういうこと。 年収400? 高望みしすぎじゃない?
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