４年制芸術大学を卒業して地方上級公務員試験を受ける事について

Question

４年制芸術大学を卒業して地方上級公務員試験を受ける事について４年制芸術大学を卒業したのですが、社会へ出て芸術、技術方面での自分の実力の無さを痛感し
今後の人生設計として、地方上級公務員を選択の一つとして考えています。
（市の美術館などの学芸員志望ではないです）

現実問題として競争倍率が高いと言われている地方上級職において出身大学というのは何かしら合否に関わる要因になると思いますか？

もちろんそれを言い訳にしているだけではないのかという御指摘がある事は重々承知しております。

偏差値の高い有名大学出身であれば、知名度ももちろんの事、それに見合うだけの学力も備わっていると思います。

試験の上で公平であるといいつつ、実際その辺りは影響してくるのでしょうか？
芸術大学という一般の大学と比較して、少し特殊な大学ですので
こういう場合の世の中の見方というのがどうなのか気になっています。

Answer 1

>地方上級職において出身大学というのは何かしら合否に関わる要因になると思いますか？
ありません。

>偏差値の高い有名大学出身であれば、知名度ももちろんの事、それに見合うだけの学力も備わっていると思います。
一概には言えません。明確な相関関係が見いだせません。
ここでいう偏差値は大学受験時のパラメータであって、それ以後のことについての説明ができないものです。
有名大学でも学力の低い人はゴロゴロいます。その逆もしかりです。

あなたがもし採用されたら、それ以外の人よりは明かに芸術方面の能力は高いので、それを活かした個性的な仕事ができるかもしれません。
ポスターなどの製作を外注から内製に切り替えて大幅なコストダウンを実現したりすることも可能です。

Answer 2

どこの大学を出てようが出てまいが、それが公試受験に影響することは全くないです。
あなたのような専門的な大学を出ていてもなんら問題ありません。
地方上級の場合・・・まずは筆記（一次）でいかに多く点数を取るかです、上位から取っていきます。
それ以降の面接に関しても大学云々はないです。
安心して公試の勉強をしてください。

Answer 3

何処の大学を出ているのかは関係ありません。貴方ご自身の実力の問題ではないでしょうか。頑張ろう。