正社員は、教育を手厚く、適正を見ながら仕事を教え、責任ある仕事を任せてスキルアップしていき、後輩や部下を持ち、指示を出すなど責任者になるのが普通です。 また、私は◯◯したい!と言えば、実績や努力次第ではその方面でのスキルアップをすることも出来ます。 非正規はそれはありえません。正社員の指示の下、言われた事のみをする、いわば誰でも出来る仕事をするだけです。作業は馴れたら上手になっても、常に下っぱで、年下の正社員でも指示があれば従います。つまり、指示以外の仕事はしてはいけません。 若いうちは正社員も非正規もかわりませんが、三年もしたら決定的に違います。 方や、◯◯責任者、方や、ただの下っは。 もし、転職したいとしても、非正規は仕事の評価はされず、結局、また非正規です。 年齢が上がれば正社員はどんどんなりにくくなります。不況下ならば、尚更非正規ばかりになってしまいます。 非正規でも良いのは、主婦が家計の足しに、のようなダブルインカムの場合だけじゃないかと思います。
「正社員」は、会社と運命共同体 「非正社員」は、悪い意味で使い捨て、良い意味で直ぐ変われる(自由) 自分に、能力や技術に自信のある人は、「非正社員」の方が飛躍できます。 反対の人は、「非正社員」は地獄ですが。
正社員は、教育から管理職への登用まで面倒を見ますが、非正規社員には、それは無く、適当な仕事をお願いしています。
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