新司法試験と医師国家試験って、どちらの方が難易度が高いのですか？

Question

新司法試験と医師国家試験って、どちらの方が難易度が高いのですか？

Answer 1

新司法試験が難しいと思います。

医師国家試験は医学生の大半が一発合格しますが、現在の新司法試験は法科大学院修了又は予備試験合格を経ないと受験できません。

東大、京大、慶大、早大、中大といった全国屈指の難関の法科大学院でさえもおよそ半数しか通してもらえないのが新司法試験です。また受験回数も３回までと制限があります。恐らく、不合格により受験資格を奪われる国家資格は他にないと思います。

新司法試験は大量合格者を出し続けた反省から、今後は難易度が元のように上がると思います。それこそ旧制度の司法試験は合格率が5%未満という超難関資格でしたので。

Answer 2

どちらも難しいです。

医師国家試験は、マークシート試験中最難関でその理由は

全科目必須で臨床と基礎医学で約20科目。
科目別問題ではなく、形式別問題で5種類。
すなわち内科の次は外科 その次は内科と眼科の総合問題、また次は画像問題と瞬時に頭の切り替えが求められ、他が出来ても間違えば不合格になる、禁句問題があります。

試験期間は三日間です。

司法試験は、論文試験が最難関で選択性ですが答案内容から筆跡まで非常に厳しく大変。

試験期間は中休みを除き4日間

三振制度があり受験資格を失うリスクがあります。

医師も弁護士も、医学部卒 法科大学院卒及び予備試験合格者のみ受験でき、公認会計士みたいに高卒でも受験可能で科目免除もありません。

医師と弁護士は、他を圧倒する資格と価値と難解さがありこの二つは別格と思って下さい。

バカバカしいので無視していましたが、たまに公認会計士と医師のどちらが難しいですか？って質問がありますが会計士にコンプレックスをもっている医師なんか皆無です。
科目数なんか会計士は、医師国家試験の3割程度。
所詮専門学校で扱う資格。

医学部は入学から卒業まで大変で、全学部中一番留年率 放校率 実習数が多く 全科目必須。
4年に適正試験があり、６年生の卒業試験も難しい。
私立医大だと学生数は一学年50人程度で、留年率が約50％ なんて大学もあり、医学部さえ入学したら簡単に医師になれるってウソです。東大理科３でも退学者がいます。

それと合格率の単純比較なんか意味なしです。
わけは、受験資格得るまでの過程と受験分母のレベルが違いすぎ。

理系と文系比較するのも過程から見ていかないと分かりません。
でないと司法書士が最難関と語るバカがいますので。w

最後に私も騙されましたが、三大国家試験・資格などそもそも国は設定していませんでした。
大学を除く私営の資格学校が勝手に自分達で扱える試験の羅列でした。 不動産鑑定士なんて規模も小さく地味で知名度も地位も低いです。

諸外国でも使えるって言うか、一つの専門職としても存在の証になる資格は医師や弁護士 公認会計士であって個人的に在日外国人に会計士との違いを理解されなくて困った経験がある税理士さんを知っています。
日本は無駄な資格が多すぎ。 逆に途上国は無資格と資格取得に偽造がありすぎ。
どちらが良いかわかりませんが、ここでは薬剤師が下扱いですが海外に出たら司法書士って？？？ what?扱いで逆に薬剤師だと相手は職業を理解してくれ協力隊員からNGOまでチャンスがあります。

グローバル時代＾日本だけの資格＾を持って自己満足している方が多いですがある意味資格詐欺の被害者では？

新司法試験ではありません。
司法試験です。わけは旧司法試験が廃止されましたから。

Answer 3

法曹に阪大はほとんんどいないけど、下のやつ大丈夫か？

Answer 4

合格率から言っても医師国家試験が易しい
医師試験は落とすための試験じゃないからね。