退職理由のアドバイスをして頂けないでしょうか？ 嘘偽りなく正しく書きます。 今年2月に入社し6月に退職しました。…

Question

退職理由のアドバイスをして頂けないでしょうか？
嘘偽りなく正しく書きます。

今年2月に入社し6月に退職しました。

まず入社理由からになりますが、業界が建築業界に対しての営業になり、仕事をすることで、地元で地域インフラを整える意味もこめて、地域に住まう人達の生活の助力ができると考えたからです。

この会社は所謂大手で、全国転勤があるのですが、採用された営業所で長く勤めるコースと、数年おきに転勤をしていき、キャリアを重ねるコースがあります。
当然後者の方が給与が高くなります。

私は母親が大腸ガンの手術をしたばかりで、先にも書いたように、地元に何か貢献できるような仕事を探していたため、前者を選択しました。
母親の事情も説明し理解を示して頂けました。
当然そのような雇用契約書を頂いているのですが、入社し3ヶ月の終わりに、転勤の辞令が出ました。

お話が違う旨を話しましたが、取り合ってもらえず、聞けないなら辞めてもらうと言われ、止むを得ず退職しました。

以上が理由になりますが、短期で退職してしまったことは変わりはなく、書類選考や面談時にマイナスにしか思われないよな…と思います。

面談時は当然しっかりお話はしますが、マイナスに思われない何か良い考えはないでしょうか？
こういう理由は企業批判と判断されるでしょうか？

また書類選考が通りにくい（退職理由だけが理由ではないと思いますが）ため、書類選考を通過するためのアドバイスも頂けないでしょうか？

Answer 1

退職理由として、「地域限定社員（転勤無し）と総合職（転勤有り）の選択があり、家庭の事情で地域限定社員として入社後3ヶ月後に転勤の辞令が出たため退職しました。」、ここまでは明記してよいと思います。この内容で応募会社の人事は何がおきたか理解できるはずです。

短期での退職はどんな理由があってもある意味でマイナス評価になることは避けられないと思いますが、最小限のマイナスに止められると思います。

なお、前職で退職を迫られた時点でその企業の営業所が所在する「労働局」または「総合労働コーナー」に相談されていたら、行政指導が入り、退職せずに済んだ可能性があると思います。地域限定社員入社としての雇用契約書があり、そこに転勤辞令を出して、退職を迫った行為は明らかな違法労働行為に当たると推察できるからです。ただし、そんな企業に継続して勤務する気にもならなかったと思いますので、長い人生から考えると退社されてよかったと思います。

Answer 2

職安の受給資格者のしおりに書いてある、
特定受給資格者の欄にあります。

「労働契約の締結に際し明示された労働条件が
事実と著しく相違したことにより離職した者。」

Answer 3

質問文だけからの想像でしかないですが・・・・・・・・
その転勤辞令は、転勤の為の辞令ではなく、退職させるための辞令だったのではないかと推測します。

書類選考時点で、退職理由など判らないはず・・・・。
書いてたとするなら、書かなきゃいい。
一般的には、「一身上の都合で退社」だけに留めるはず。
それでも落ちているのなら、それ以外にあなたに何かが足りないと言うこと。

面接時には、その転勤に関する部分だけを説明すればいいのでは？
転職先にも、「転勤は出来ません」という宣言にもなるし。
それほどの企業批判にもあたらないでしょう。
そもそも、マイナスに思われない方法はないです。
短期間で退社しているだけで、マイナス要因ですから。（理由は関係なくね）