解決済み
航空管制技術官になるためには?現在工業高校に通っている2年生です。 今まで国公立への進学を考えていました。 しかし、航空管制技術官という職があるのを知り、その道に進もうと決意しました。 いろいろ調べた結果「航空保安大学校」という学校に行くというのは分かりました。 そこで自分なりの考えとしては 高校卒業⇒航空保安大学校受験⇒仮に合格したとして、2年間航空電子科で研修⇒航空管制技術官 高校卒業⇒国公立受験⇒仮に合格したとして、4年後卒業⇒航空管制技術官の試験を受験。 の2つになると思っています。 この考えの場合どちらがよいのでしょうか? もし上記の点で違っている部分があったらご指摘お願いします。 また、航空管制技術官の方、航空保安大学校の航空電子科を卒業された方の 経歴などを聞きたいです。 よろしくお願いします。
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高校卒業後三年以内または高校三年生の時に受験⇒航空保安大学校受験⇒最終合格者名簿に記載⇒採用通知⇒国土交通技官として国土交通省採用されて、2年間航空電子科本科学生として、航空保安大学校で勉強⇒試験に合格して卒業⇒全国の空港または航空管制部などに配属⇒半年間のOJT⇒試験に合格⇒航空管制技術官発令になります。 大学卒業後の採用試験は、22歳を超えると第一級陸上無線技術士または、第一級総合無線通信士の資格取得者でなければ受験資格しかありませんので、大学在学中に試験に受かるように相当な勉強が必要です。 この場合は、 大学在学中に上記の資格いずれかを取得⇒国土交通省航空管制技術館採用試験に合格⇒航空保安大学校で3か月の基礎研修⇒空港等に配属⇒OJT⇒試験に合格⇒航空管制技術官発令となります。 いずれにせよ、数学、物理等をしっかり勉強して、教務員教養試験対策もしっかりしてください。 高校から航空保安大学校を受験する方が難易度としては簡単なように思います。
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