どうもカウンセラーを甘く考えてますね。 たとえば人間関係がうまくいかない場合に生まれ持った性格なのか、育てられ方に問題があるのか、脳などに医学的な問題が発生しているのか判断していかなければなりません。 とく最後の医学的な問題が発生している場合に判断を誤り悩み相談的なことだけしていたら、クライアントは死にます。カウンセラーが気がついて医療機関に送らなければなりません。 通信教育でそんなことが学べますか? カウンセラーというと悩みを聞いたりとだけ思ってませんか? 極端にいえばカウンセリングは高度な技術であり、それを簡単にお手軽に学びたいというのは人体の解剖図を読んだだけで医者になり手術したいと思うのに近い。 お手軽にはなれません。資格とるまで勉強、とってからもずっと勉強です。
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☆例えば、小中高のスクールカウンセラーの求人募集は、 「ア)大学の医学部を卒業し、医師国家試験を受験して合格し、医師免許を取得したあと、 精神科または心療内科の医師として、2年以上働いた経験のある者 イ)4年制大学を卒業したあと、 大学院心理学研究科に進学して、大学院を修了(卒業)し、 臨床心理士認定試験を受験して合格し、臨床心理士資格を取得した者 ウ)大学で、心理学の授業を教えている教師。 以上の3条件のうち、どれか1条件を満たす者」 ・・・と、なっています。 →なので、通信教育のカウンセラー講座の勉強を終えただけ、では、 スクールカウンセラーには、なれません・・・。
心理カウンセラーは、色々な資格があり、レベルもそれぞれです。 多くは、通信教育でも取得可能です。 ただ、人の心を聞いて、誤ったアドバイスをしないため、きちんと勉強すべきです。 職場から、単に資格とってと言われ、私は取得しましたが^^; 「プロフェッショナル心理カウンセラー」という資格ができました。調べてみてください。 これは、心理カウンセラーの資格が、あまりに乱発しているため、1つはまともな資格を作ろうという目的で、制度化されました。 国家資格と同等の資格です。 その他の心理カウンセラーは、正直、だれでも受かります。お金さえ出せば。 「プロフェッショナル心理カウンセラー」を目指してみませんか?
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