地方公務員の仕事を4年やってどうしても性格上合わないしつまらないから昔から憧れていた教育に関する仕事に転職したいと思って…

Question

地方公務員の仕事を4年やってどうしても性格上合わないしつまらないから昔から憧れていた教育に関する仕事に転職したいと思っています。
元々更年期でノイローゼ気味だった親を安心させるためや、自分には大学は無理との判断から、早めに就職したかっただけでした。周りの同期と比べて結構激務な部署ばかりにいても、高卒でも何か役に立てればいい、自分を受け入れてもらいたいと思って自分なりに頑張りました。だけど、市役所に長くいる意味を考えた時、感謝されたりとか誰かが笑顔になるとかそんな実感が全然なかった今までを顧みると、こんな人生つまらないと思ってしまい、毎日が楽しくありません。ちなみに親は教員で、市役所は辞めないほうがいいと言ってます。それでも、やりがいのある仕事がしたい。つらいかもしれないのは、わかっている。覚悟を決めて、大学に行くべきなのでしょうか。

Answer 1

今日「今を生きる」という映画をレンタルで借りて見てください。答えが分かりますよ。

Answer 2

職業選択の判断材料として、いくつか項目を挙げてみます。

・市役所の業務の全てを知っていますか。
・全部署の職員ごとの事務分掌を知っていますか。
・定年退職まで概ね４０年の間に何回異動し、職務内容が変わりますか。
・やりがいは、人それぞれ感じ方が異なります。
外から見てる人は気づいても、やっている本人には自覚がないこともあります。

・教職について、詳しい実態をご両親に伺ったことがありますか。
採用、業務、日々の生活に与える影響など

・税金から給与を頂くのに、仕事にやりがいや受益者から感謝も頂きたいのですか。

・雇用が安定した仕事をしているご子息が不安定な状態に身を置くことで、
ご両親は精神的なダメージを受けるのではないですか。
ノイローゼ気味だった人なら、強く受けるのではないですか。

・教職に採用されなかった場合、就職先はあるのですか。
・やりがいもなく、給与も少ない転職になるかもしれません。

・市役所は憧れ、やりがいがあればできる仕事と思いますか。
教員もそうですか。

Answer 3

いつの時代でも働きがいの仕事と天職にめぐり合う確率は1％もありませんね。
仕事は明日生きるために今日の日銭を稼ぐのに必死になって働く人は星の数ほどいます。
私も若い頃は性格上合わない仕事でもんもんとしていましたが、サークルに入り、生き甲斐を
見つけ、ポジティブに成れた自分が心から変わり、職場の環境を変えて生き甲斐と働きがいを
手に入れました。
公務員に就職できる人は稀です。折角の恵まれた環境を大事にして親を安心させ、あなた自身の
心が成長できる書物、知り合い、サークルを見つけ成長する事をアドバイス致します。