解決済み
国家公務員一般職の年収についてお聞きします。今、某政令都市(東京ではないです)へ行こうか住んでいる管区(本省では無いです)の国家公務員になろうか迷っている最中です。(たらればの話で結果は出ていませんが…) 給料.comなどいろいろなサイトを回ってみましたけども、出てくるのは「国家公務員」の平均年収というデータばかりです。 これには一般職ではない、総合職の方達の給料も入っていますよね? 給料.comによれば、今考えている政令都市の職員全体の平均年収と、「国家公務員」の平均年収がほぼイコールなのです。 ということは、国家一般職の年収の方が政令都市よりも低いと考えていいのでしょうか。それもかなりの差ですよね…。 あと、タイトルにはありませんが、国家一般職は残業代があまりでないというのは本当なのですか。 参考までに教えて下さい。お願い致します。
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国家2種採用 財務省系出先や国税、他省庁の本省等に勤めているものです。 国家公務員の中でも、採用官庁によってずいぶん違ってきますが、私の知っている限り東京(調整手当18%込)では、次の通りです。調整手当がつかない地域だと100/118を乗ずることで、算出できるとおもいます。 国家公務員一般(東京) 23歳 300万 30歳 450万 40歳 600万 50歳750万 60歳 770万(残業0~100時間) 国家公務員一般(本省) 23歳 300万 30歳 550万 40歳 750万 50歳850万 60歳 900万(残業30~200時間) 国税(大卒高卒同じ) 18歳 280万 23歳330万 30歳 550万 40歳800万 50歳900万 60歳950万(残業0~100時間) なお、残業は実質的な残業で、実際の残業代は0%~80%くらいしかつきません。これも官庁や時期によって異なってきます。 蛇足ではありますが、国税の待遇は、高卒でも大卒でも断トツですので、性格的に合うならお勧めです。
なるほど:8
国家一般職の給料は,大都市以外では周囲より高く,大都市では政令指定都市より低いと重います。あと残業代はまあ普通の会社のサービス残業よりブラック企業並みかもっとひどいかだと思いますが,総合職でもでないですよ。官庁ごとに差はありそうですが?
なるほど:2
恐らく二種だった一般職のほう政令より安いでしょう 大卒でいかれるのですか 他の方も言われてますが大都市でないと地域手当てでません 地方本局勤務なら場所的に地域手当てでるはずですが 転勤は頻繁で引っ越し貧乏になるのはよくきくはなしです さらに今は公務員宿舎削減のながれなので家賃もかかるでしょう なお地域出先配属で実家からの通勤なら手取り15万未満もあります 管区や出先採用の人は数年でほんしょう転勤は多いです ほんしょうも採用の人数かぎられてるんで
なるほど:2
残念ながら、具体的な年収は、各種手当ての違いなどが出るため、一般論では決められません。 他の回答には、公務員の種類としての「一般職」と「特別職」の違いと、昨年から実施されている国家公務員採用試験の「総合職」と「一般職(大卒程度)」を混同されているものも有るので、その点、要注意です。 制度的に年収を大きく左右するのは、 ・基本給 ・地域手当 かと思います。 ひとまず初任給ベースで比較する場合は、比較している政令市はその受験案内や職員募集HPに掲載されている初任給でよいでしょう。 国家公務員の場合、考えている管区機関の所在地に関わる地域手当の「級地」、すなわち、割り増しされるパーセンテージを確認することから始まります。 参考 → http://kyuuryou.com/w59-2011.html ちなみに国家一般職の受験案内に記載されている初任給は、東京23区で勤務する場合、つまり、18%という日本で最高率の地域手当が加算される場合が多いので、その点要注意です。 参考 → http://www.jinji.go.jp/saiyo/shiken15_2.pdf
なるほど:1
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