［財務諸表論］引当金の計上根拠についていろいろあるけど・・・

Question

［財務諸表論］引当金の計上根拠についていろいろあるけど・・・①発生主義に求める考え方だったり、②費用収益対応表示の原則に求める考え方だったり、③保守主義に求める考え方だったり、いろんな考え方が言われていますが、なにに違いが有るのでしょう？

どういう時に、どの考え方が採用されるべきか等あるのであれば、整理してご教示いただきたいです。

Answer 1

理論はよくわからないけど、消去法で③保守主義なんじゃないんですか？

①発生主義はそもそも会計事実が発生してないから当てはまらないし
②費用収益対応表示の原則に求めるんだとしたら発生可能性の高さや合理的見積もりなんて要件つける意味ないし
（費用収益対応が根拠であれば資産性引当金も計上されるはず）