解決済み
特別支援教育支援員と教員補助の違いについて詳しく教えてください。現在特別支援員の肩書きで採用されていますが職場には教員補助もおり、仕事内容は変わらないのが実情です。特別支援教育支援員は、特別支援学級との接点は持たないのでしょうか。以前働いていた学校では、同じ肩書きで、学習支援や生徒指導にも携わっていましたので仕事のやりがいがありました。中学、高校の教員免許も持っています。今は、宿題の丸つけや、コピー取りなので、特別支援員としての仕事はしていません。学校における特別支援員の位置づけはどうなっているのでしょうか。
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特別支援教育支援員は、文科省の公文書やHPにも沢山出てきますが、教員補助という用語はあまり使われていません。 補助教員は、教員を補助するものであって児童・生徒の障害とは必ずしも関係あるわけではありません。 特別支援教育支援員は、障害のある児童・生徒の介助(着替え、食事、車椅子移動等)、学習支援(教室飛び出しへの対応や黒板の読み上げ、直接勉強を教えるわけではない)等を行います。特別支援教育支援員の予算で直接勉強を教える人員が配置される例もありますが、この場合は非常勤講師といった扱いになります(教諭、講師でなければ授業は行えない)。 特別支援教育教育支援員は、通常学級在籍の障害児の支援のために配置される場合もあるので、特別支援学級の児童・生徒と接点がないこともあります。 前述のとおり教諭や講師でなければ、教員免許を持っていても授業は行えません。
2人が参考になると回答しました
うちの県は、県が採用した場合は、臨時職員、市が採用した場合は介助員という職名になります。 比較的思い障害のある子が特別支援学級にいた場合、配当される役職ですどちらも。 特別支援用に配当される役職ではあるものの、どう使うかは校長や教頭の裁量なんです。だから、あれ?と思うこともあると思います。
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