解決済み
「相手が今、どんな会話を喜ぶ人か?」 と、相手の気持ちを想像する。 持ち物や服装には、その人の好みが表れます。 また、ちょっとした仕草や表情などから 今、どういった心境であるかも伺えます。 その人の背景も大事です。 既婚者でお子さんがいる人であれば、お子さんに関すること。 どこの学校に通っているの?とか、習い事は?とか、 あまり突っ込んで聞くのは失礼にあたる場合もあるので さらっと「そろそろ夏休みですねぇ、どこか行かれるんですか?」 と、あたりさわりない質問をしてみたり。 車に凝っている人であれば「車を大事にされていますね」 「エフワンとか好きなんですか~」とか。 服装がオシャレな人であれば、「その服、素敵ですね」と 話しかけてみたり。 基本、ヨイショやお世辞でもいいので褒めてみるところから始めると 話の糸口は広がりやすくなりますよ。 まず、話しかける自分がリラックスして笑顔でいること。 変に意識しないで、自然体で気楽に話しかけることが 大事かなと思います。
世間の動向にアンテナをはっている事かしら…。
私の周りだと、メールやツイッターではすごく長文も打つし雄弁だけど 実際の会話だと、ぎこちなくてあまり話さないという人がいます。 なんでもネットで調べるし、暇さえあればスマホをいじっている人です。 普段は引っ込み思案気味で発言もあまりないのに、メールだと とてもたくさんの文章を書かれるし、実際の人物の雰囲気と メールのノリが合致せず、なんだか不思議な印象を受けています。 対して、メールやツイッターなどのツールで会話をする習慣があまりなく 実際に人と話すことが多い人は、世間話が上手です。 もちろん、印象も良いです。 現代社会は、声に出して会話しなくても済むツールが増えましたよね。 それで、ひょっとして本来もっているコミュニケーション能力が 徐々に退化してきているような気がしてなりません。 電車に乗っていても、ずっとモニター画面から目を離さない人たち。 景色を見たり、何かを自分から能動的に思考したりせず 例えば、何か調べたいことがあればネットで検索して終わり。 自分の五感で調べたり、学んだり、感じ取ったりする機敏性や能動性が 損なわれやすい環境なんですよね。 美味しいお店を探そうとすれば、情報サイトなどで検索してそれで知ったつもりになる。 ではなく、自身の足でお店に行ってみたり、誰かとの会話に 「こういうお店を探しているんだけど、いいところないかなあ?」など 自然に盛り込んでみたりなど、それだけでも脳は活性化するし 咄嗟に自分でまず考えてみる癖がつくので、頭の回転も速くなります。 会話って本当に脳に大切な影響を与えます。 会話の多い人、少ない人とでは深刻な差が出るといっても過言ではないほどに。 もし、質問者様がそういった便利なツールに依存気味なのであれば 少しそういったものを頼るのを減らして、自分で考えたり調べたり 自分の目で見て感じる癖をつけることをおすすめします。 頭の回転を速めるというか、咄嗟の機転や機知、要領などは 脳の使い方の訓練から始めることが大切です。 世間話がうまくなれば、人生は豊かになるし得ですよ。
だれでもそうですが、急に話題豊富で話がうまくなることはありません。 多くの人から話をきいて、聞き上手になったとき、貴方は話し上手になれます。
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