解決済み
就活対策として、大学が独自に開催している講座に参加することは、実際に効果があるのでしょうか。就職活動を控えた都内私立大学3年生です。 就職活動ガイダンス等で、就活対策として学内講座に参加するように勧められています。 大学のレベルは中堅私大程度なのですが、講座の内容が「経理とはどういうものか」や「Web解析のやりかた」など、あまり内容の厚くないと思われるものです。 もし仮に、このような講座に参加したことを就職面接の際に自信を持ってやったこととして言うことは、評価されるのでしょうか。 自分としては、「その程度の内容で何か成し遂げた気になっている」と失笑されるのではないかと考えています。 就職活動にあたり、自分は自分で、勉強したり調べたりしているつもりです。しかし、それよりも、大学で開催されるような講座には価値があるにでしょうか。 詰まるところ、これを大事なこととして紹介する私の大学の就職課を、信用して今後つきあって行けるかどうかの判断基準としたいと考えています。 就職活動の経験がないため、自分を基準でやるか、大学の、就職課のいう通りにするべきか迷っています。よろしくお願いします。
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「経理とはどういうものか」→経理志望なら意味ある、志望でないのなら意味ない。 「Web解析のやりかた」→参加して損はない。ただ、そこまで意味はない。 参加するなら「エントリーシート・自己PRの書き方・添削」とか「自己分析の方法」とか「面接の練習」 「優良企業の探し方」とか「筆記試験対策講座」とか「就活の進め方」などそういったものは役に立つので積極的に参加しましょう。
詰まるところ個人の判断による情報の取捨選択が重要だと思います。 私も就活中は何度か学内の講座に足を運びました。しかしあくまで就活の大枠を説明してもらったり、先輩たちの体験談を聞かせていただいたりして、自分の就活の参考にする程度の気持ちで臨んでいました。 「就職課を信用すること=就職課の言う通りに就活を進めること」ではありません。 先日就活を終えた身なので、経験がないと基準が曖昧で誰かに頼りたい気持ちもよくわかります。 ですが、やはり他人に頼りきりな就活では決まるものも決まりません。いろんな情報を見聞きした上でご自分で判断されるのが一番でしょう。 やっていくうちに要領もわかってきます。投げやりなようですが、実際に見を置いてみないとわからないこともたくさんあるので・・・ 自信を持って頑張ってください!
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