良くある手口 「行政書士の勉強をして仕事をしませんか。」、「行政書士は国家資格だけれど、とっても簡単。合格して、年収700万円の収入を得ている方が沢山います。」「家でやる場合は、ウチの会社から会計業務など仕事をだします」などと言って、主婦をターゲットに、数時間におよぶ電話勧誘で「絶対に高収入になる」と、行政書士資格教材を契約させます。 解約を申し出ると、行政書士資格教材を売っただけで仕事をあげるとは言っていない、などと平気でウソをつき、契約当事者の「自己責任」を主張してくる業者もいます。 2次被害 行政書士資格商法や総合旅行業務取扱管理者試験(旧一般旅行業務取扱主任者)にひっかかった被害者の名簿が流れており、更なる資格商法のターゲットになっています。また、以前の契約は3段階になっており、解約するなら退会手数料40万円、続けるなら、60万円の教材が必要だと迫られます。気をつけてくださいね。
なるほど:3
私も司法書士の勉強を先にはじめましたが、司法書士試験は三回目の合格で、実質4年かかって7000時間程度の勉強時間でした。 行政書士は、司法書士試験の合間に二週間くらい勉強して受かりました。
司法書士試験は、合格できる実力に到達して3回以内に合格した人が多い気がします。もちろん1回でその実力に到達すれば1回で合格することもあります。6回目とかの人でも合格できる実力に到達したのが4回目、5回目という感じです。司法書士試験の難しさは実力に達するのが難しいだけでなく、実力に達しても足踏みしてしまうところです。 他の回答者も言っていますが、司法書士になりたいのならば最初から司法書士試験を目指した方が良いと思います。最初に行政書士に合格してから司法書士試験を受験する人の合格率は非常に低い気がしています。その理由は、①そもそも先に行政書士を受けようと考えている人の考え方や能力に問題があるのでは?②行政書士の合格が成功体験として残って司法書士の受験でも同じやり方をとってしまっているのでは?と考えています。(6割できれば全員合格の試験と8割以上できても落ちる可能性のある競争試験とでは勉強の仕方が変わります。)
なるほど:2
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