歯科助手から歯科衛生士になった方をあまり見かけないのですがなぜですか？

Question

歯科助手から歯科衛生士になった方をあまり見かけないのですがなぜですか？歯科衛生士は若い人しか雇えないからですか？
歯科助手をして色々と覚えてその経験で歯科衛生士に役立てるとは思わないのでしょうか？

補足

皆様回答ありがとうございました。
さらに投票にて、ベストアンサーを決めたいと思います。

Answer 1

歯科助手です。
歯科衛生士になろうと思うと、3年学校に通い、卒業し国家試験に受からねばなりません。
で、その学費、時間を犠牲にする価値があるのか？と考えた時、今生活のために仕事をしている者にとってはリスクは正直高いですよ。
なろうとはおもいませんね。

Answer 2

仕事やお給料の差がないのを目の当たりにしてしまって、
わざわざ２００万３００万かけて、学校にいくことはないと思っているのかもしれません。。。
アシスト業務においては、新卒の衛生士さんより、経験のある助手さんのが仕事できますしね。
２～３年遅れでしたら、衛生士学校に通うのも良いかもしれませんが
正直採用する側からすれば、３０歳すぎて衛生士で新卒なんていらないです...＾＾；
アシストであれば35でも40でも未経験でも採用するかもしれません。
お給料すくなくて済みますし、できなくても当然ですしね。

衛生士で若くなくても、経験があり即戦力になるかたは、大いに雇います！
歯科助手をして、その経験を活かす～とかあまり関係ないんですよ
歯科助手してなくても実習で覚えますし、へたに開業医の変なクセをつけられるより、いいんですよ。

Answer 3

同級生に3人いました。
入学時24歳と22歳、47歳の方がいました。
経験がある分、実習とかではとても役に立ってましたよ。
若い衛生士を好む先生もいますが、経験のある衛生士を好む先生もいます。