縦社会が苦手です。

Question

縦社会が苦手です。縦社会が苦手です。

なんで上に気を使わなければならないのかわかりません。

上に気に入られて出世したいとも思いません。ただ、上に嫌われて仕事がやりにくくなるのだけが悩みです。

上にヘコヘコして下にでかい態度してる奴が一番きらいです。

上に気を使わないでゆったりした気持ちで会社勤めしたいもんです。

私は、初めに勤めていた会社の部長が言ってたことが会社の中での役割の全てだと思っています。それは、部長や課長とか役職者は決済権があるだけで、上も下もない。みんな役割が違うだけと。

今の会社は、あたかも上下関係があるかのような社風でして非常にやりにくいです。このような環境下で、自分の意思を貫き通す心構え等の秘訣があればご教授願えませんでしょうか。よろしくお願いします。

Answer 1

まず、決済権でなく決裁権ですね。決済とはお金の支払を済ますことです。
決裁権は裁判の裁が入っていますので、ものごとの正否を決める権利を
有する人ということですね。決裁権の最たるものが人事権です。
これがあるためにサラリーマンは上司に頭が上がらない訳です。

さて、自分の意思を貫きたいとのことですが、ここで昔の上司の方が
おっしゃていたという「みんな役割が違うだけだ」の意味を考える必要が
あります。上司は決裁をする人なら部下はその決裁に従って業務遂行
する人です。これが役割です。上司が決裁した通りに業務を遂行する
ことによって意思統一ができ業務が円滑に進む訳です。
ここで私情を挟んで別のことをやってしまったら仕事が予定通り進みません。

ただし「提案」することは非常に大切です。ここで自分の意思を存分に
表明すべきです。しかし「提案」を採用するか否かは上司の決裁です。
こればかりは仕方ありません。

上司の決裁に従うというただの役割なのです。そこは割り切るべきです。
会社での仕事を劇団員の演技と思ってください。だから仕事が終われば
その役割は終了です。みんな平等な一人の人間に戻ります。

昔のサラリーマンはアフターファイブも休日も上司部下の関係を引きずって
生きていましたが私はこれはナンセンスだと思います。
休日の運動会、上司の引っ越しの手伝い、社宅内での上下関係ｅｔｃ

そしてかつて上司だった団塊世代はほとんどが勘違いしています。
俺は偉いんだという傲慢な人間がゴマンといます。
それは公私の区別をつけず、会社上での役割をプライベートに持ち込み
俺は日本国いや全世界という巨大な組織の取締役だくらいな勢いです。
そういう人間には辟易とします。

Answer 2

サラリーマンを選んでしまったのであれば、仕方ないですね！
縦社会が嫌なら、自分で起業するしかありませんよ！

サラリーマンは、みんな別に上司に好かれようとしているわけではなく、
人との付き合い方はみんな、それぞれなので上司に頭を下げることに対し
何も思わない人もいれば、それを気に入らない人もいる。
それは当然のことです。

出世しなくてもいいと思いますが、自分と同世代の人がどんどん昇進、昇格をすると
またそれに耐え切れないのも事実です。
だって同じ仕事していても、年間100万円ぐらい違ってしまいます。

少し現実を直視したほうがいいと思いますよ！

Answer 3

部長さんの言うとおりです
決裁権のある立場の人に評価されなきゃ、いい仕事もいい給料も夢の又夢ですもん
それなりの経験を積み上の立場に立つ人にゴマをするのではなく、彼らによくやっていると評価されるということは自分がいい仕事をすることですよね？
会社の方針に沿ったものであれば堂々と意志を貫いてください
わがままや独りよがりの独断専行ではつぶされるのは仕方ありません

Answer 4

仕事は、上司の指示のみで動き、何かあったら、上司に責任転嫁する。

私はそんなんで、のらりくらりやってます。