私の住んでいる地域では、開業医さんはすでに供給過多だと思います。 しかしながら、同じ地域にある機関病院(県内でも大きな手術や治療実績がある)では、昔に比べ近隣の大学病院から派遣される医師が減り、また辞めて開業する方もいる為、残った若い医師などは疲弊しながら昼夜を問わず働いているということを聞きました。 つまり、勤務状況が過酷な病院から逃げた医師が、昼間だけ働けば稼げる開業医になり時間外は機関病院に患者を流し、美味しいとこどりをしているという構図です。(但し過剰ぎみなので愛想の悪い医師、年配の医師、建物が綺麗でないところなど患者さんはかなり少ないです) 一方、看護師さんは、働いた分しか給料が貰えないので、クリニックなど小さな病院だと給料が低い。大きな病院で夜勤をこなせばそれなりの給料を頂けますが、体がきつい。 女性の多い職種ですから、結婚、出産など生活スタイルの変化で看護師を辞める方も沢山みえます。 これから、看護の世界でも男性が増えていくと、生活の変化で看護師をを辞めるということもないでしょうから、今ほど看護師不足でなくなるかもしれませんね。しかしながら、他の職種に比べ女性の多い職場であることはかわらない為、辞める方も多く供給過多になるとは思えません。
都市部ではその可能性はあります。 過疎地では期待できませんね。 現状、数少ない医師に負担が集中し、半年~3年で 心身崩壊を来たし戦線離脱しています。 殉職者も出ています。 都市部の医師はそれが分かっているので、ごく少数の 医師しか過疎地に行こうとしません。 これは、将来も改善しないんじゃないかな。
医師も看護師はいますよ・・だけど家庭もつとやめる人のほうが多いのでは パートで叉が多いですが
国が養成大学をガンガン増やせばあり得ないことも 無いとは言えませんが… そういうことは、しないと思いますよ。 医学部増やす→新設大学に学生来ない→偏差値下げる→医師の質低下 となると思います。 看護大学は増えていますから、いずれ若い看護師 ばかりになる可能性も無いとは言えませんが。 なにせ、だいたい3年目程で結婚退職しちゃうのでね。 それに看護配置基準が7対1になったばかりなので、 足りないんですよ。 今の所はね。 ああ、それとね。 看護師養成所には45億円程援助されるんでね。 国と県とで半分ずつ。 これ以上作るのは、無理なんじゃないですかねぇ。 http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/quality/dl/yosan-07.pdf#search=
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