あれから１年。ふとした瞬間に、頭に蘇り、嫌な気持ちになります。

Question

あれから１年。ふとした瞬間に、頭に蘇り、嫌な気持ちになります。私は、今は石川県で会社員をやってます。今の生活には、大変満足しています。

昨年までは、栃木県で中学校の教師をやってました。教員という仕事は好きだったのですが、資質がなくて、トラブル連発で志半ばで退職を余儀なくされました。それは、昨年１０月の出来事です。４月から教壇に復帰するつもりだったのですが、中学教員時代のミソが付いたせいか、望んでいた臨採は来ませんでした。その矢先、石川県の今の会社（コンピュータ会社）から声がかかり、そこに就職させていただきました。もう、教師は諦めることにしました。

でも、教員という仕事に未練がないかと言えば、それは嘘です。時々、もう子供たちと関わる仕事が出来ないのかと寂しくなります。

私は剣道部を見ていたのですが、私の指導力不足と生徒との信頼関係構築が出来なかったことが原因で、保護者や女子を中心とした生徒から大バッシングを受け、校長に頼んで剣道部顧問を外してもらいました。以来、自分の担当部活なしという状況になり、毎日放課後は職員室で電話番をさせられました。他の先生方は生徒と楽しく部活やっているのを、羨ましいと思いながら眺めてました。自分も生徒と楽しく部活やりたいのにやれず、あの頃の放課後程苦しい時間はありませんでした。農園の水やり、HP写真のアップをやらされ、部活にはかかわらせてもらえませんでした。夏の大会に向けて生徒と教師が一致団結している現場に入れず、一人でポツンと事務をやらされた日々。大会時、先生方同士で健闘を讃えあっている現場に入れてもらえい寂しさ。また、私は剣道部副顧問の女の先生と、一時は大の仲良しだったのに、最後は大喧嘩して、一生修復不可能な仲になりました。
もっと、真剣に剣道部顧問の仕事をやればよかった、あの子たちを大切にすればよかっと、本当に悔やみました。というか、今でも悔やんでます。

これらのことは、丁度１年前のことです。

ふとした瞬間にこれらのことが頭に蘇り、辛くなります。当時、私は周囲に「一生忘れられない屈辱と後悔」と話してました。１年経っても、あの時の心の傷は治っていまいようです。退職した時、「また教壇に戻って。今度こそ、生徒と楽しく授業と部活をやる」ことが私の目標でした。担任も持ってみたかったです。でも、もうそれは叶いません。

今の仕事・生活には満足なのに、なぜ、こんなことを考えてしまうのか。皆さんは、どう思われますか？

Answer 1

私も･･今から二十数年前、３年間だけ、高校美術の教師をしていました！その後、デザイン会社や、自動車販売会社や、マンション経営をして、数社のオーナーで･･もう、教師にはなれませんが･･今だに、教師の頃を思い出しますょ！