解決済み
営業マンの心情ちょっと、びっくりする言葉を聞いてしまったので、会社で営業をやっている方に質問します。 ある営業さんに「うちの会社の商品を自分で欲しいと思った事はない。」と言われました。 うちの会社の商品は個人で使うもの、あるいは部屋に飾るものなのですが、他所の人に買って頂く、あるいは他所の会社の人にうちの会社の商品を売り込んでもらう為に営業をかける場合、営業さん自身がその商品をいいなとか欲しいなと思っていなくてもその商品がどんなにいい物であるかということがお客様に伝わるのでしょうか? お客様に「これ、欲しい。」とか「これ、売れるね。」と思ってもらえるものですか? 営業職の方、自社の商品を「これはいいな!。」と自分自身が思ってお客様に売り込んでいますか? 自社の商品はあくまで仕事で、自分自身は興味ないものですか?
私は企画・製作側の人間です。自分で買わなくても「これ、いいな」くらいは思って欲しかった。なのでこの発言はちょっとショックでした。 彼は人間関係さえよければ、仕事なんてしていなくてもOKという考えの人でそれを公言しています。実際、いろんな事が適当なので、かわいがられているけど信頼されていない人です。生き方も考え方も好きではないので発言に反発してしまいましたが、皆さんの回答には「なるほど」と思いました。
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すぐれた営業マンは、どんな商品でも売り込めるものです。 極端な話、砂漠の中で砂も売ることができるのが、優秀な営業マンです。 自社のものが、他社に比べて競争力がない商品を売るのは、ほとんどの営業マンがやっていることです。 競争力がある商品を売ることができたら、それは楽でしょうけど、そんなに甘い状況にある人は少ないでしょうね。 補足 会社は部署ごとにいろいろ仕事内容や立場も違うし、お互いに思いやりが必要です。 それが各々のモチベーションにつながるわけですからね。 でも、なかなか別部署の人の気持ちまで思いやれるだけの余裕のある人は居ないのが現状です・・・
なるほど:2
まあ特殊な商品でない限り、惚れてないと商品売れないでしょ? もしくは好きだと念じてでやっとかな。 しかしどういうセールストークを展開してるんですかね、嫌いな商品を売る時って。平気で自社製品が嫌いなんて言うのも三流だけど。 しょうがないって売ってるやつは淘汰されますけどね。
営業さんは「この商品が良くない」「欲しくない」と言っているのではないと思います。 商品は『売るためのもの』であって『自分で使うためのものではない』という意味ではないでしょうか? 例えば酒屋のご主人やバーテンで「お酒は売るもので、自分で飲むものではない」と、全く飲まない人もいます。 シェフや料理人でも「一番うまいのは、かみさんの手料理」と言う人もいます。 要するに、商品の価値をどこに見いだすか、の違いですね。 取り扱い商品に自信はあるけど、使うものではなくて売るためのもの、と言うことでしょう。 商品が気に入らないとか使いたくないわけではないと思います。 逆に言うと、テレビショッピングなどで売り手が「自分も使ってますけど、とってもいいんです!」なんて聞かされると、 胡散臭いと感じることもあると思います。 『売り物として愛している』なんて、セールスのプロの言葉として、とても頼もしいと思いますよ。 ○補足について セールスの立場で回答しましたが、確かに、企画製作の方に直接言う言葉ではありませんね。 セールスあっての商品、商品あってのセールスですから、 そういう意味では、少々配慮の足りない言動ですね。 「もう少し上手いトークはないのか?」と。
なるほど:2
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