解決済み
理系から文系就職を考えています。私は関西の大学に通っていて、将来は文系職につきたいと考えています。 私の専攻は情報工学で、いわゆるIT会社でSEという職業になるのが一般的です。 今の時代IT時代といっても過言ではないのですが、SEは就職はし易いものの離職者が多い職業です。 その原因としてサービス残業は当たり前で仕事量の割に給料が少なく、下請の仕事も多く、人手が足りているので中年代でクビになりやすい職業だからです。 また、私は情報工学分野を学んできて、これを職にして勝負できない、向いていないと実感してしまいました。 なので、理系就活はやめ、文系就活をしようと考えています。 文系就活もそう甘くないことは理解しています。 ①理系学生として、文系就活のメリットはなんなんでしょうか? 私は将来やりたいことが明確にわかりません。 ②こんな適当な気持ちで就職活動はできるのでしょうか? ひとつ言えることは自分がしたいと思える職業がわからなくても、これから勝負できるとおもえる能力が生かせる職業に就きたいと考えています。 ③理系から文系就活することは困難なんでしょうか? ④インターンにいくことのメリットはなんでしょうか? ⑤困難といわれている文系就活においてどのような人柄が企業がほしいと思える人材なのか? 以上を教えて下さい、お願いします。
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①文系職の方が技術職より昇進が早いです。 ②適当な理由ではないと思います。修士生活を経て、研究職に嫌気がさし、営業志望してくる学生さんがいますね。 ③むしろ、ラクです。特にあなたは情報工学を専攻されていますから、PCスキルに長けていると思われます。文系の方がPCを使えないわけではありませんが、その強みを生かせるはずです。 ④インターンシップは特に意味はありません。しかし、あなたのようにSEは厳しいイメージのある人は、敢えて離職率の高いSE職のインターンシップにトライしてみてください。 ⑤勉強が出来るかではなく、人とちゃんと向き合うことができるかが、重要です。コンピテンシーも大事です。TOEICがいくらかより、ちゃんと英語を運用できるかが大事ですよ。 最後にこれだけは覚えておいてください。忙しいのはSEだけではありません。あなたがそういう理由で文系職につきたいというなら、考え方を改めてください。社会はそんなに甘くないです。どの職種でも残業はありますし、辛いこともあります。
なるほど:1
わたしも情報工学を専攻しました。 当然、SEになるつもりでしたが・・・同じような理由から 事務職を希望して就職しました。 なので経験者として ちょっと返答したいと思います。 1、メリットは正直、その人次第だと思います。 今までの専門的な学習がいかされなくなるわけですから・・・デメリットといえるかもしれません。 2.就職活動をすること自体はできるでしょう。 ただ、何がやりたいかわかっていない状態では どこを受けるべきかというのが決められないので、 やりたいことが見つかったときに転職する、という選択になるかもしれません。 その就職先がやりたいことに対応しているかは別ですからね。 事務職は替えはいくらでもいるので、比較的すんなりやめられると思いますが、 質問者さんの 勝負できると思える能力 というのがどんなものなのかわからないのですが、その能力はまだ無い、ということでしょうか? そうだとしたら ちょっと甘いかな、と思います。 在学中に見つかるならともかく、働きながらあたらしいことするのは なかなか難しいかと。やる気があるなら別ですが 3.理系から事務職の就職は正直、ものによります たとえば 経理とかは専門に学んだ方がいますから、そちらに負けてしまうでしょう。 しかし、パソコンが得意!とかの強みはあると思うので(SEというなら大丈夫ですよね) 入力の仕事だとかのパソコン関係の仕事であれば その点をアピールすれば 会社がその人材が欲しければ 文系の方よりも有利になるので難しくないと思います。 私もSE目指していたので、エクエルとかが扱えることをアピールして すんなり就職できました。 4.インターンはその会社の雰囲気だとかを掴める、実際に働くとどういうことをするのかが見えてくる、というのがメリットでしょうか。 いきなり就職して働くよりも 心の準備ができるのが利点だと認識しています。 5.最後はごめんなさい。 人事だとかそういった仕事ではないのでわからないです。 以上。 参考になれば幸いです。 長々と失礼しました。
「文系就職」って、聞き慣れないんのですが、一般的ですか?想像するに、事務職ということですか。 もし営業職も含まれているなら、電気系メーカ等、理系の知識が生かせる企業の営業職を志望すれば、「メカのこと理解できます!」って売ることできるんじゃないかなと思います。事務職でも、経理とかなら計算できるほうが向いてます。 でも、理系文系など関係なく、「しょうがなくどこかに就職したい」という気持ちは就活でも就職後でもマイナス要因です。当然、面接で「情報工学分野を学んできて、職にしたくないと思った」は絶対言ってはダメですよね。 (5)どんな人柄が企業に好かれるか・・・これも理系文系に関係なく、コミュニケーションがうまく取れる人、上昇志向のある人というのが必須だと思います。 最初は「そんな甘い気持ちじゃだめだよ」って思いましたが、よくよく読んでみると、今はモチベーションが低く模索中のようですが、前向きの気持ちが見えたので、応援したくなりました。就活は出口が見えない時もあるけど、いい経験なのでがんばってくださいね。
わかる範囲で。 (1)理解なので、他の文系の方より、数学的知識があると考えられます。金融などでは、数学的知識が必要だったりするので、その点では、有利になるでしょう。 (2)適当な気持ちでも、うまく、就職できる人もいますが、実際の就職までに、しっかりと準備しないと、難しいと思います。 (3)理系から文系就職については、特に困難はないと思います。 (4)インターンのメリットは、実際に働いている方の様子をじかに感じることができる。また、実際の仕事内容などを知ることができるかもしれないなど。
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