解決済み
「講師登録」のことだと思います。 あくまでも、登録なので採用されるかどうかは分からないです。 また、採用時期についても新年度をピークとして、後は欠員(産休・病休など)が生じた時になるので、全く予定が見えない。 採用されても、「常勤」「時間講師」のどちらになるかは分からない、常勤ならそこそこの月収、わずかなボーナスはあるので、生活はできるし、また採用試験に「講師経験」と見做されることがあるのに対して、時間講師になると、担当時間数によるので、収入は少ない。その代わり?兼職は可能になる。 教科により、採用率はかなり違います。社会は免許取得が可能な学部が多く、登録者もかなりの人数になります。けれども理科・数学・技術・美術・小学校については少ないので可能性は高いですね。特に大阪府下では昨年度は中学の理科・数学・技術については、登録者が数人になっていました。 教育委員会からの依頼は急にありますし、また即答に近い返事を求められます。在職中の場合は就業規則の「二週間前までに申し出る」などには明らかに抵触することもありますから、現在の仕事との兼ね合いは難しいです。 講師経験は、最近採用試験に考慮する傾向もありますし、勤務先での評価により(他の事情も勘案されて)、講師で何年も食いつなぐことはできる人もいます。でも、先の見えない一年限度の仕事です、人生設計は難しいです。先生への近道だということがメリットです。
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