解決済み
食品メーカーの研究職に就くために、修士の研究内容は食品に関係したものでないといけないのでしょうか?理系の大学四年生で生命科学を学んでいます。 大学院に進学しようとしていて、将来は食品メーカーの研究職希望です。 研究室ではマウスを扱った行動学、脳科学を研究テーマとしていて、食品とは直接的な関係がありそうにないです。 やはり、食品メーカーの研究職に就くために、修士の研究内容は食品に関係したものでないといけないのでしょうか? 食品化学を扱っている大学院を受けることも考えています。しかし就活がM2からはじまるとして、そこで一年しか研究を出来ないわけで、そんなに意味があるのかと考えてしまいます。 いまやってる研究内容自体は、興味のある内容なのですが、将来のことを考えると悩んでしまいます。 どなたかご助言よろしくお願いします。
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修士の研究内容より何処の大学の出身かの方が大切と考えた方が良いと思います。日本の今の大学受験制度は学力のランキング付け的な要素が強くなっています。偏差値はその典型ですね。本当は今の受験制度ではその人の持つ能力を知ることが出来るとは思えないけど、他により適切と思われる方法が無いのでやむを得ないというところですね。大学や院の研究で学んだ幅の狭いジャンルを活かせる(その範囲で喰って行ける)企業というのは必然的に超が付くほどの大企業に限られてしまいます。食品に関連した研究を学んだほうが即戦力と言う意味で有利ではあるので、そのことを考えておくのは必要ですが、できるだけ偏差値の高い大学の院を目指す事の方が重要だと思います。
研究職も含め理系の就職は研究室などからの推薦があります。 また研究職は、大学でその勉強をしてきた人が入ることが多いため、関係のある研究をしたほうが、推薦もある可能性もありますし、一般採用時にも研究実績が有意に働くことが考えられます。 修士や博士での就職時は、さらにその傾向は高くなると思います。
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