会社が倒産するとか、「会社の事業を縮小するので辞めてくれ」とか、というわけではないですよね。結婚という自分の都合で退職するのですから、間違いなく「自己都合退職」です。 ↑の方たちの回答を見てみると、失業給付の趣旨をきちんと理解していない認識不足のものが見られます。 失業給付は再就職の手伝いのためにあるのです。つまり、失業中の生活の心配をしないで、就職活動に専念できるように支給されるものです。したがって、仕事をやめたら全員が必ずもらえるものというわけではないのです。この点の認識が欠けています。 ですから、会社都合すなわち倒産などで失業した人にはすぐに支払われるのです。あくまでも新しい仕事探しをする人のためのものです。 したがって、定年退職して年金生活をするとか、結婚して専業主婦になるとかという人、すわなち新しい仕事をするための就職活動をしない人には支給されないのです。この認識が欠けています。 あなたの場合は、結婚後どうするのでしょうか。結婚後も別の職場で働く意志があり、実際に就職活動をすれば、3ヶ月の待機後、給付されます。しかし、専業主婦になるという場合には、ハローワークで申請した際に「給付できない」ということを言われるでしょう。 まずは、ハローワークに問い合わせて、失業保険の支給要件を確認した方がいいでしょう。失礼ですが、あなたは失業保険について「辞めたらもらえる」という認識でいるようです。それは違います。失業というのは、積極的に就職しようとする「意思」といつでも就職できる「能力」があり、現在積極的に「仕事探し」をしているにも関わらず、就職できない「状態」にあることを言うのです。 この点の認識を明確に把握していないと思います。
なるほど:60
自己都合退職になります。逆に自己都合退職とならないものは、会社の倒産や、リストラなどの、労働者本人に責任のない理由で退職を余儀なくされたものや、契約期間の満了や会社の規則に定められた定年退職などがこれに相当します。本人に非がないのに退職しなければならなくなった、という観点から、こういう人たちへの雇用保険の給付は、給付制限(3ヶ月もらえないこと)がなく、また、もらえる日数も多くなってます。
>いろいろサイトを見て探してみたのですが、答えが見つかりません。 明らかな「自己都合退職」です。雇用保険の失業給付金を受給する資格を有している場合は、3ヶ月の給付制限を要しますが、それでも面倒がらずに手続きをしてください。3ヶ月など「あっ」という間です。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る