退職願を出すタイミングについて質問です。

Question

退職願を出すタイミングについて質問です。いままで上司たちと退職の話をいっさいしていなかったのに、いきなり退職願を出すというのはダメなのでしょうか？

Answer 1

ありだと思います。
私は過去にコンビニからＦＡＸを送って、その日から行かなかった会社もありましたが、
数日後に年金手帳や離職票が郵送されてきました。

Answer 2

退職願を出す以前には特に話す必要はいらないと思います。
自分のときは２年前でしたが、６月後半に７月末で退職したいと言いました。
ただ、会社の都合もあり２ヶ月ほど延びましたが・・・

あなたは次に働く場所が決まっているのですか？
あなたの年齢、新しい働き場所など、細かいところが不明なので細かい話は出来ませんが、
退職願を出すタイミングとしては、あなたの次の働く場所の都合・今の職場の状況などを考慮したうえで決めてください。
はっきりと○月Ｘ日を以って退職したいと伝えることです。
退職するまでの現職場の残務・次にやることのプランを考えて行動してください。
状況によっては自分のプランとずれるケースも頭に入れてください。

一般的には退職１ヶ月前に提出するようです。

Answer 3

事務のお姉さんに上司に言う前に退職の話と退職届を出した経験が一度あります。
ちょっと秘密っぽかったですが・・・　のち、お別れ会にはでました。

Answer 4

基本的に退職願、というものは形式上のものです。
退職にすべてが決定したときに出すという性質が大きいので、いきなり出すと、反感を買うことが少なくありません。
退職というのは、非常に難しいのです。

退職を決断したなら、まずは、直属の上司にその旨を口頭でもよいので伝える、というのが一番無難です。
課長職、部長職より退職の意思を確認されると思いますので、そのときに退職の理由を説明し、その後、人事担当者から退職願を出すように指示されると思います。

なお、会社と仲たがいして分かれるのでしたら、退職願をいきなり出す、というのは方法論としてはありです。
民法で、退職の意思を会社に伝えれば、一般的に２週間で一方的に正当に退職することが可能です（民法第627条第1項）。
会社の就業規則で１ヶ月前に退職を届け出るとしていても、この規定は強行規定とされるのが有力説ですので、２週間で問題ありません。

会社に伝える手段は、口頭でも構いませんし、会社側が抵抗しても、意思が到達すればよいです。