解決済み
大学生のときにアルバイトをしていないと、就活で不利になりますか?地方国立大法学部の2年生です。 私は、大学1年のときは勉強に専念して2年からアルバイトを始めようと思っていました。 しかし最近、行政書士と宅建の資格を取りたいと思い勉強を始めたのですが、 バイトをするよりもしっかり勉強して上記の資格をとったほうがいいのではないかと思えてきました… もちろん両立するのが一番いいのですが、講義の勉強とサークル活動でなかなか時間が取れません(´・ω・`) そこで質問なのですが、資格の勉強に集中していてアルバイトをしていなかったとしたら、 就職活動で不利になりますかね?社会経験が足りないとかで… どうか教えてください!よろしくお願いします。
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【独立開業したフリーター】某本で行政書士のことを、こう表現していたことを知り 俺は、ある一人の行政書士を思い出した 数年前、俺が大学生の頃、暇つぶしで短期バイトをしていた職場で、いつも怒られてばかりの さえない30代の男がいた。そいつは休憩時間になると、毎回一人で寂しく漫画を読みふけって いた。俺はその人に興味を持ち、話しかけてみると読んでいた漫画は「カバチタレ」 もっと話を聞いてみると、彼は高校卒業後からニート、フリーターを繰り返していて「カバチタレ」 を見て自分にはこれだ!と思い立ち、高卒なりに頑張って行政書士取得したそうです まずは親を安心させたいと思い、行政書士資格をアピールして求人に応募しまくったようですが 行政書士資格を評価してくれる企業はどこにも無く、結果は散々 彼は危機感を感じ、思い切って行政書士で独立開業したそうです。しかし仕事の依頼は全然無く 会費払うだけで赤字状態。だからやむを得なくバイト生活を再開しているとのこと そして彼は言っていました「行政書士の肩書きを捨ててしまうと今までと同じになってしまう」 続けてこうも言いました「でも会費払う分、昔のフリーター時代より金銭的に厳しい・・」と あれから月日が流れ、俺は大学を卒業し某士業法人に就職した。仕事柄おれは、あの時の彼が どうなったのか?と、ふと思い出す時がある。ある日、俺が外出先へ行く途中、とある運送屋の 倉庫裏で「おい何度言えばわかるんだ!こんな簡単な事もできないのか!」と怒られている声が 聞こえてきたので、何気なく覗いてみると怒られていたのは・・・あの時の行政書士さんでした 忘れもしない。あの猫背、薄ら禿散らかした髪、遠くから見てもはっきりわかる情けない八の字眉毛 そうです。あの行政書士は職場は変わってましたが、まだバイト生活を続けていたのです さらに残念な事に、彼はしばらくして行政書士開業約2年半にピリオドを打ち、廃業したそうです 風の噂では、彼は周囲の人に「普通のフリーターに戻りたい・・」と漏らしていたそうです 恐るべしフリーターよりも貧乏な【独立開業したフリーター】行政書士 "独立開業したフリーター"このフレーズを聞くたびに、俺はあの行政書士さんを思い出す
書類選考は通ったとして、面接で大事なのはコミュニケーション能力です。 相手の言い分を聞きつつも、こちらの言い分を理解してもらう。 そういう面で、アルバイトをすることは意味があるでしょうが、それだけではありません。 ただ、行政書士にせよ、宅建にせよ、ないよりはまし程度の扱いにしかなりません。 本当に資格で売るのであれば、税理士の科目合格か、鑑定士の択一合格、あるいは英検1級くらいでないと無理でしょう。 とは言え、今ある現状で最大限努力することが大事でしょう。 全部、中途半端よりも確実にやり遂げた方がよほどましです。 尚、当社でアルバイトをしていたある方は、パソコンで曲を作る趣味があり、それで某大手会社に入社しました。 音楽が好きだけでは説得力がないけど、そこまでいけばまた別の段階となるようです。 企業が行政書士にお願いするのであれば、外国人就労などが中心になります、 資格+英語検定1級くらいになると扱いが各段に違ってきます。 結論として、アルバイト、サークルなど誰でもすることはさほど意味がありません。 また、対人折衝力のない宅建資格も意味がありません。
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就活で有利になるものがほしいのなら、なにかひとつのことに打ち込むことです。 それはサークルでもバイトでもインターンでもボランティアでもその他でもなんでもいいのですが、就活の面接ではやはりサークルとバイトの話をする学生は多いです。 よって、なにかアピールできるものがあるのならばバイトはしていなくても特に問題はありません。 話がそれますが、もし就職活動を有利にするために資格取得をしようとお考えならそれはやめたほうがいいです。 行政書士や宅建ではアピール力に欠けます。 それなら、なにかひとつのことに打ち込んでその片手間に宅建でも取得したほうがよっぽどましだと思いますよ。
2人が参考になると回答しました
勉強するのは悪いことではないと思います。 ただ、就職に有利になるために「資格をとる」 「そのために勉強に勤しむ」では、あまりにも つまらない大学生活ではないでしょうか。 大学4年間は、 ・そこそこ自由になる時間 ・そこそこ自由になるお金 ・そこそこ自由になる行動力 の3つが揃う貴重な4年間です。 特に、自由に時間が使えるのは、大学生の間が 最後かもしれませんが、ぜひ自由に使える時間をつかって、 今しか出来ない何かに取り組んでほしいと思います。 極端な話、宅建や行政書士の勉強なんて、就職してからでも 出来るんです。現に私は30代後半ですが、昨年仕事しながら 勉強して宅建に合格しましたし、今年は行政書士試験目指して 勉強しています。もちろん独学です。 どうしても勉強したいのであれば、止めはしませんが、 勉強プラス何か今しか出来ないことに取り組んでください。 就職活動のために資格の勉強をする 就職活動のためにアルバイトをする 就職活動のためにサークル活動をする これではきっと就職してから後悔すると思いますよ。 以上ご検討ください。
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